昨日のブログの続きでこのおばあさんは、
90歳のおじいさんとご夫婦だそうです。
おばあさんの手元には釣ってきたばかリ
という「ススキ」が…。

今夜はススキの刺身だそうです。
おばあさんに一枚写真を撮らせてください、
とお願いすると写真をとられるのは初めてで
「照れる」とはにかんでおられました。
ひなびた漁村ののどかな一場面です。
90歳のおじいさんとご夫婦だそうです。
おばあさんの手元には釣ってきたばかリ
という「ススキ」が…。

今夜はススキの刺身だそうです。
おばあさんに一枚写真を撮らせてください、
とお願いすると写真をとられるのは初めてで
「照れる」とはにかんでおられました。
ひなびた漁村ののどかな一場面です。

釣り船をご自分で?でしょうか。どちらにしてもお元気なおばさんです。
「今日釣ってきた」と話されていたので、釣り船でおじいさんが釣ってこられたと解釈しています。
90歳過ぎのおじいさんとおばあさんの二人で、手作りの道具で作業をされているそうです。買えば早いですが、手作りというのがすごいですね。
こんな景色ばっかりの街でした、わが町も。
海辺へ行けば ボートから もう少し大きい船が並んでた。。。
船を引っ張るのにも 手伝ったことなんどもあります。
東京じゃないですが 私たちは 「台場」って言ってました。船を砂浜に上げておくところです。
遊び場でした。急激な発展と、港の岸壁になってしまって
あの頃の景色はどこにも無くなってしまいました。
このような景色ばっかりの街だったとか、良い環境にお住まいだったのですね。「ボートからもう少し大きい船が並んでいた」、そうなのですか。
こんなにも大きな変化が出てきているとは、想像もできませんでした。一番の原因は若い人が減ってきているからでしょうか?
農業も同じような経過をたどっているのでしょう。びっくりして驚いています。
>あの頃の景色はどこにも無くなってしまいました。
悲しいことですね。こんな変わりようがどこまで続くのでしょうか。
90歳を過ぎても尚、夫婦共々に元気で仕事が出来るなんて、杉
あと20年・・・、すぐ来てしまうような気がしますが、そうでもないような・・・。