野生の藤の花 2015年05月09日 01時24分58秒 | 日記 薄紫の藤の花が青空に映え、風に揺られているのがきれいです。 きれいな藤の花を見るたびに、会社勤め時代のお客さん、藤井さんの ことを思い出します。 丁度、今の時期に山師(木こり)の藤井さんは、山(野生)の 「つる性」の藤が他の木に好きなように巻きつくので、木が育たない。 藤の枝切りに山へ行って来た、という話をされていました。 薄紫色の花が垂れているあの藤の木が悪さをするとは信じられません。 昨今、野生の藤が増えてきたのは、山の価値が下がり、山林の管理を する人がいなくなったからでしょう。 « いやよいやよも好きのうち | トップ | えも言われぬ甘い藤の香り »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 女学生 (晴耕雨読なくらし) 2015-05-09 07:24:11 薄紫のフジの花を見ると何故かこの歌を思い出します。うすむらさきの ふじ棚の下で歌ったアベマリア・・♫若き日の情景を素直に歌っていましたね。そう、野生のフジは他人(いや他木)の枝を使ってどんどん広がっていきます。当然巻き付かれた木の寿命は短くなります。人間界にも相通じますね。 返信する Unknown (kazuyoo60) 2015-05-09 09:34:32 賑やかでとても綺麗です。それに甘い花の香りもでしょう。植林の山には厄介なのでしょうね。葛のツルもでしょう。 返信する Unknown (紫桜ブログ) 2015-05-10 07:33:30 晴耕雨読なくらしさん「うすむらさきのふじ棚の下で歌ったアベマリア♪」若い日の思い出は素晴らしいことでしょう。藤の花は好きですが、ほかの木に巻き付く“つる性”の植物は苦手です。巻き付かれた植物は大変ですものね。絡みつかれたらほどくのが大変です。確かに人間界にも相通じますね。 返信する Unknown (紫桜ブログ) 2015-05-10 07:40:29 kazuyoo60さん新緑の中で藤の薄紫がひときわ目を惹きます。“ツル性”の植物は他の木まで巻き込むので手が付けられなくなる時があります。美しいものにはトゲがあります。 返信する ツル性植物 (magamik) 2015-05-10 17:03:10 こんにちわ!野生のフジはとても好きですが、巻き付きすぎて他の植物を弱らせてしまうのはこまりますね。そういう意味では秋の葛も似てますね。 返信する Unknown (紫桜ブログ) 2015-05-10 20:40:03 magamikさん、初めまして。こんにちわ!コメントを頂きありがとうございます。嬉しいです。藤はきれいな色合いで眺めていると癒されますが、つる性の植物は他の木に絡みついて困りますね。両方良いのは頬かむりだけでしょうか。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
うすむらさきの
ふじ棚の下で歌ったアベマリア・・♫
若き日の情景を素直に歌っていましたね。
そう、野生のフジは他人(いや他木)の枝を使ってどんどん広がっていきます。
当然巻き付かれた木の寿命は短くなります。
人間界にも相通じますね。
植林の山には厄介なのでしょうね。葛のツルもでしょう。
「うすむらさきのふじ棚の下で歌ったアベマリア♪」若い日の思い出は素晴らしいことでしょう。
藤の花は好きですが、ほかの木に巻き付く“つる性”の植物は苦手です。巻き付かれた植物は大変ですものね。絡みつかれたらほどくのが大変です。確かに人間界にも相通じますね。
新緑の中で藤の薄紫がひときわ目を惹きます。“ツル性”の植物は他の木まで巻き込むので手が付けられなくなる時があります。美しいものにはトゲがあります。
野生のフジはとても好きですが、
巻き付きすぎて他の植物を弱らせて
しまうのはこまりますね。
そういう意味では秋の葛も似てますね。
藤はきれいな色合いで眺めていると癒されますが、つる性の植物は他の木に絡みついて困りますね。両方良いのは頬かむりだけでしょうか。