紫夕さんの初の作品展を鑑賞しました。「下手だけど、
書くことが好きで30年続いた」と話されていました。
婦人服店を経営しながら、22年前に旦那さんを見送られた後、
じっくり取組まれコツコツと努力することが楽しくなったようです。
紫夕さんの性格のままのおとなしい感じの良い作品ばかりです。
実は私も蘆田紫夕さんらと一緒に10年間程、寝食を忘れ思う
ような作品を作る為に“書いて書いて”していましたが、
勤め先が合併で遠方になり、書く時間がなくなりしばらくは
半紙で小さな作品を書いていましたが、お手本を真似て書く
ことに物足りなくて諦め、パソコンに取り組みました。
今は、その選択で良かったと思っています。
書くことが好きで30年続いた」と話されていました。
婦人服店を経営しながら、22年前に旦那さんを見送られた後、
じっくり取組まれコツコツと努力することが楽しくなったようです。
紫夕さんの性格のままのおとなしい感じの良い作品ばかりです。
実は私も蘆田紫夕さんらと一緒に10年間程、寝食を忘れ思う
ような作品を作る為に“書いて書いて”していましたが、
勤め先が合併で遠方になり、書く時間がなくなりしばらくは
半紙で小さな作品を書いていましたが、お手本を真似て書く
ことに物足りなくて諦め、パソコンに取り組みました。
今は、その選択で良かったと思っています。
でも「芸は実を助く」ではないけど、ギフト店の熨斗書きのバイトではずいぶん重宝されました。
が、パソコンをやりだしたら書くのが億劫になって、昔は年賀状は裏表自筆でしたが、今はパソコンに頼る始末です。でも人さまの作品を見るのは好きです。
ワープロ・パソコンを使っておられるのですね。便利ですものね。
字はその人の性格を表すでしょうね。30年もよく頑張ってこられたと思います。
コツコツ努力することは大変な忍耐が要ります。好きこそ物の上手なれ、と言いますが、本人の努力は勿論のこと家族の理解も大きいですね。
若い頃に書道を習って書道教師を目指しておられたとか、凄いですね。
ギフト店の熨斗書きのバイトをされていたとか、さすが、オールドレディーさんですね。尊敬します。手書きはいつも同じ調子で書くのは難しいですね。仕事をやめたらぼちぼち始めようと思いますが、その時期になったらどれだけで気持ちが上がるかな。