シカの食害除けカバー 2020年04月23日 16時55分58秒 | 日記 丹波市内の山腹に白い円柱状の物が立っている。「あれは何?」とそばを通るたびにその異様な光景を不思議に思っていました。「ヒノキの苗木を鹿の食害から守るため」シカの食害防止のカバーで、通気性があり、十数年で土に返る網状のプラスチック製のものです。平成30年の西日本豪雨によって土砂崩れをしていた跡地にヒノキの苗木を植え、失われた森を元の状態に戻すための事業だそうです。苗木の根元です。新しい取り組みが成功することを祈っています。この近くで初めて見る珍しい花が咲いていました。 « 草の中の赤い宝石 | トップ | 後光が射したよう »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (kazuyoo60) 2020-04-23 17:23:32 せっかく植え付けたのを食べたり倒されたりしたら、腹立たしい限りです。とはいえ、費用も手間もです。植林費用に見合った収入は~~の状態でしょう。山崩れを防ぐためとか、他の目的もあると思いますが。シラー・ベルビアナ、我が家のはまだ蕾です。http://www17.plala.or.jp/izu-shikioriori/page_thumb467.html 返信する Unknown (紫桜ブログ) 2020-04-23 22:43:43 Kazuyoo60さんへ収入とかの問題ではなく、土砂崩れを防ぐために、山の整地から植林と莫大な費用が掛かっているようで、県の後押しがあるからできるのでしょう。木を植えるのが、一番効果があり根本的な解決ではないでしょうか?「平成30年の豪雨」で市内でも被害を受けているところが多いです。阪神淡路大震災で、木造家屋がバタバタと倒れ、木材の売れ行きが落ちて山仕事をする人が激減しているので、あってはならないことですが、災害が起こるたびに土砂崩れがして、甚大な被害を受けるところが出てくるでしょう。シラー・ベルビアナですね。まだ蕾とか、これからが楽しみですね。多年草なのがいいですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
シラー・ベルビアナ、我が家のはまだ蕾です。
http://www17.plala.or.jp/izu-shikioriori/page_thumb467.html
収入とかの問題ではなく、土砂崩れを防ぐために、山の整地から植林と莫大な費用が掛かっているようで、県の後押しがあるからできるのでしょう。木を植えるのが、一番効果があり根本的な解決ではないでしょうか?
「平成30年の豪雨」で市内でも被害を受けているところが多いです。
阪神淡路大震災で、木造家屋がバタバタと倒れ、木材の売れ行きが落ちて山仕事をする人が激減しているので、あってはならないことですが、災害が起こるたびに土砂崩れがして、甚大な被害を受けるところが出てくるでしょう。
シラー・ベルビアナですね。まだ蕾とか、これからが楽しみですね。多年草なのがいいですね。