周辺の田んぼの稲穂が頭(こうべ)を垂れて、たわわに
実っています。なかには日照不足を心配している声も
ありますが、良いお天気が続くと稲刈りが始まり「収穫の秋」
となります。
道路沿いで男性が稲刈りを前にして“ひえ”をカマで
刈り取っておられます。
かかしを見ていると、母と歩いてきた5歳ぐらいの男の子がこの
“かかし”を見て”こわ~い“といいながら走り去って行きました。
すごい言葉が飛び出すな、と唖然としました。
実っています。なかには日照不足を心配している声も
ありますが、良いお天気が続くと稲刈りが始まり「収穫の秋」
となります。
道路沿いで男性が稲刈りを前にして“ひえ”をカマで
刈り取っておられます。
かかしを見ていると、母と歩いてきた5歳ぐらいの男の子がこの
“かかし”を見て”こわ~い“といいながら走り去って行きました。
すごい言葉が飛び出すな、と唖然としました。
稗取り作業は稗が目立っていても見てみぬふりをしている人が多いです。薬剤を巻いていない人やそれぞれに思惑があるのでしょう。かかしが怖いとは、年老いた老人を見たら、きっと「こわ~い」ということでしょう。
案山子への願いとか、親は教えないのでしょうか。大事なお米を守るため、ちゃんと教えてほしいです。