秋祭りも静かに終わりました

氏神さんのお祭りです。


神さん降臨


非日常の珍しい光景なので残りの写真をアップします。田舎の豊かな自然の中で、
心も身体も癒されました。

少しずつ秋が進んでいます

朝晩、急激に冷えます。今年も友人宅で珍しい自然薯（じねんじょ）堀りが
行われました。

自然薯を料理するなら我が家ではこのメニューです。おいしい、おいしい
「お好み焼き」です。


形は悪いですが、チーズ入りです。会話も弾み自分の家だけで食べるのが
勿体ない？です。



　　　

余生なお 燃ゆるもの欲し

深尾須磨子の詩

88歳の米寿を迎えられた書家の福垣紫雲（しうん）先生は、
「五体満足とはいえないけれどここまで長らえてこられた記念にと、
この度、米寿の記念に八十八の小作品を出展。



「年寄りの戯れと思い笑覧下さい」と開かれた作品展は親しみやすい
作品が会場に並んでいます。先生は日展に２回入選されています。



余生なお　燃ゆるもの欲し　冬バラ　
望月敦子の俳句

かつての弟子5人でお祝いに駆けつけたのは言うまでもありません。

秋祭り

大型で勢力の強い台風19号、外は今も強い雨と風が吹いています。早く
通過することを願いつつ・・・。

昨日の勇壮な「秋祭り」、衣装がちょっと珍しい丹波市青垣町の神社の
お祭りです。



箱の中には神様が入っておられるそうです。




村の鎮守の神様の 今日はめでたい お祭り日♪

村祭り

祭りの太鼓がどんどん響きます。祭りだ、祭りだワッショイ、ワッショイ
神輿の巡行です。

大人神輿に続き男子と女子の子供神輿が続きます。

集落の男性は神輿がくるのを待ち受け、女性陣は湯茶やお茶菓子の接待の
準備に大わらわです。

間もなくやってくるであろう大型台風の前の秋晴れの中、年に一度の氏神さんの
お祭りです。