秋晴れの日

自然に囲まれた秋真っ盛りの丹波、小豆（あずき）の
収穫のため気持ちいい汗をかかれています。


動いていると汗ばむ気候です。今年はひときわ大粒で、
と満面の笑みです。この後、小豆の粒の選別のあと市場に
出荷されます。楽にお金を儲けることはできないようです。

がっかりおかず

食卓に出たおかずでがっかりする献立がラジオで放送されて
いたのですが、500人のアンケートからおおざっぱな回答ですが、
次のような結果が出ていました。

１、干物（ひもの）・・ご飯に合うがこれだけ？食べるのが面倒。
２、おでん・・・・・おでんの次の日もまたおでんで３日ぐらい続く、
食べたい具は先に無くなっている。
３、 肉じゃが・・・同じ材料ならカレーが良い。
４、鍋もの・・・・・鍋物の嫌な理由は聞き逃がしました。
５、焼きそば・・・・炭水化物（ご飯）に炭水化物なので重い。

以上のような結果でした。
皆さんのがっかりおかずは何でしょうか。


道端の吊るし柿、柿は今年は豊作のようです。

安かろう良かろう

早朝から25周年JA農協祭りで担当の「混ぜご飯と栗ご飯」
合わせて９００食のパック詰めです。流れ作業で見る見る
うちに出来上がっていきます。

25周年特別価格の１パック１００円で飛ぶように売れていきます。
たちまち完売です。お好み焼き、焼きそば、鶏の唐揚げなどどれも
安価で長蛇の列です。

手伝いの女性会の先輩からちょっとした料理のうんちくを教えて
もらいながら実りのある２日間のアルバイトでした。


「栗ご飯」地元産の丹波栗入りです。


「まぜご飯」が次々と出来上がっていきます。

手伝いも楽しきかな

文化の日に25周年JA農協祭りが盛大に開催されます。
女性会はJA農協の依頼で、混ぜご飯、栗ご飯、黒豆、
焼きそば、トン汁など８種類の献立の下準備に２日は出役し、
ベテランばかりがトントントン混ぜご飯の具の切り刻みに没頭。

JA職員も含めて五〇名が思い思いの仕事に励み、調理場は熱気で
ムンムンしていて疲れましたが「手伝いも楽しきかな」の半日でした。
いよいよ今日は農協祭り本番、早朝より出役です。


高山寺・紅葉までもう一息

写真を撮っていいですか

下世話な話ですが、昔ながらの和式トイレでしゃがむことで
足の筋肉が鍛えられるそうです。最近の小学生の子供は生まれた
時から洋式トイレなのでどう使えばいいのかわからないという。

排便したい時にできなくて便秘になる子が多いそうです。
「自分の尻ぐらい自分で拭け」、と夫はウォシュレットに見向きも
せず戸外にある和式トイレを使っています。融通が利かないです。


写真を撮っていいですか・・・。


日曜日の午後、子供が奇声を上げながら楽しそうに石を投げて遊んでいます。