お盆の棚経

お寺さんが棚経で檀家を回られました。読経のあと「お茶は如何ですか？」
と尋ねます。熱中症にならない為、檀家で出されたお茶を飲んでいたら
「お腹の中がタブタブしている」ということでした。


昨日の夕方、盆飾りをして先祖の霊を招くために夫婦揃ってお墓参りを
していると、近所の人が「お墓参り、お墓掃除といつもお揃いで仲がいいですね！」
と言って下さるが、亡き人の後に続く者の勤めとして当然のことと思います。

夏の伊吹山

昨日の山の日に、ツアーで日本百名山の一つでもある
伊吹山に登ってきました。滋賀県と岐阜県の県境に位置する
標高１３７７ｍの自然豊かな山です。


天気予報に反して晴れで、下界より温度も低く、思ったより
歩きやすくて４０分ほどかかりました。空気もきれいし
夏の高山植物に目を奪われながら、皆さんしきりにカメラの
シャッターを押されていました。でも遠かったなあ。


子供さんを背負って若いお父さんは元気です。

植物の宝庫・シモツケソウ

夏の高山植物・コオニユリ

かなりの速さで増えている水草

スポーツセンターのすぐ下の池で、水草がすごい勢いで
繁殖しています。ついこの間までカモが我が者顔で泳いで
いたというのに。気が付いてみると水草が水面を覆い尽くして
います。


夏休みの一日、お父さんと一緒に何を探しているのかな。楽しい
思い出になることを願いつつ・・・。

大きなやかん

毎日仕事に持っていく麦茶を夜、大きなやかんで沸かします。
少し濃い目に麦茶を入れて、冷蔵庫で冷やして水筒に入れて
持っていくと麦茶の香りと冷たさでのどが潤います。

冷房の冷たい風の届かない所で仕事をしているので、のどを潤す
一服のお茶に無上の幸せを感じます。食堂にも冷たいお茶はありますが、
飲みに行かなければなりません。夏の終わりに疲れがドット出ないように、
この暑さを乗り切りたいと思います。


真夏の昼下がり、日傘を差して歩く若い女性ら。

小さな幸せ

今夜は地元の集落の夏祭りで子供や孫らと連れ立って
参加してきました。子供や孫がいなかったら参加はして
いませんでしたが。２３７戸ある集落で新しく入って
来られた人も増え、はじめて見る子らの浴衣姿の親子連れ
も多かったです。

焼きそばやフランクフルト、飲み物や、子供たちが喜ぶ
金魚すくいやヨーヨー釣り他、盛りだくさんの役員さんの
出店があり、懐かしい人の顔にも多く出会い、久しぶりに
華やいだ気持ちで、アゲアゲでした。


暑くても隣家との境の早咲きのコスモスは元気です。