断腸の思い

幼なじみの友が、20代の頃から女手ひとつで二人の子供を育てながら永年、
搾乳牛を飼われていました。

使い痛みで肩を痛めて一週間ほど仕事が出来なくなって急遽ヘルパーの
要請をされたものの都合がつかず、息子さんにSOSで急場を乗り切った
ものの、今後、息子さんも仕事の都合で何時でも当てにするわけにも行かず、
泣く泣く永年続けてこられた牛飼いに終止符を打たれました。
牛飼いには一日も休みがないのです。

彼女の心情を思うと掛ける言葉もありません。牛飼いをやめると猫が
住み着いて猫を飼っていると年賀状にありました。
新しい生甲斐が見つかることを願っています。


今年の雪です。雪も日が照るとたちまち消えることでしょう。

壁の花

今日から仕事始めで、新年の挨拶を交わしました。
変わり映えのしない日々が送れることに小さな幸せを感じて、与えられた
日々をひたむきに歩いていきたいと思います。
職場での私の存在は「壁の花」、目立たない存在です。


昼なお暗い内尾神社の境内に樹齢800年の杉が堂々とそびえています。
すごいなあ。元旦に撮った写真ですがいつものことながら納得が
いきませんが仕方ないです、実力がないのですから。

初参り

初詣に内尾神社にお参りしました。多くの方がお参りされています。山裾に
ある神社の前に立つとそれだけでピンとした寒さを感じます。


新しい元号の始まる年です。新年の無事を祈りました。写真が上達できる
ように日々の努力を積み重ねながら学習していきたいと思っています。


元旦に息子一家が来て、孫娘が姉妹で写真を撮って欲しいと走り回る妹を
必死につかまえています。

しめ縄でいのしし

明けましたおめでとうございます。
昨年はつたない紫桜ブログを訪問してくださり有難うございます。
休んだり止まったりのブログですが、くず折れることなく邁進したいと
思います。皆さんの訪問を励みに、明るい話題を多く届けられることを
願っています。

実家の近くの民家の玄関に今年も立派な「干支のいのしし」をあしらった
ユーモラスなしめ縄が飾られています。大判小判や鯛などの小物が
カラフルに稲わらで作ってあります。良い年になりそうな予感がします。