今朝、朝3時半に目が覚め、朝食の用意や夕食の
下準備をしてからグログを投稿したのですが
写真に手違いがあり、訂正するのに時間がなくて、
今になりました。
朝と違う内容になりましたが、今でも「まき」を
保存されている家庭を見かけます。
昔は農家では当たり前の光景ですが、今は珍しく
なりました。
薪ストーブの前での家族団らんもいいものですが、
その時代も遠くなりました。
子供の頃からお米一粒の大切さを祖父母から
教えられてきました。
一粒のお米に宿っている命を大切にいただくこと、
粗末に捨てたりしないこと。
一粒のお米が食べられるようになるまで手間暇かけて
作られているというのです。
機械で植えられた田んぼで黙々と植え直しを
されている女性です。
本数が少なく植えられているところや、植わって
いないところなどを植えられています。
最近ではあまり見かけない光景に郷愁をそそられます。
近くの住宅が密集している住宅地で何者かが
畑を荒らしています。
丹精込めて作られたジャガイモや玉ねぎ、
キュウリ、ナスなどが深夜から明け方に
引き抜かれています。
見られていますよ。
被害者の一人で60代の女性は、最初はジャガイモが
２株引き抜かれた。これが始まりで植えていた
ジャガイモが1畝すべて引き抜かれ、周りには
親指位の小さな芋が転がっている。
周囲には動物の足後も、食べ残したものさえ
見当たらず、誰の仕業？なのか。
周囲の家でも同様の被害が７～８軒出ていて、
大規模な畑荒らしに「もうあかん」とショックを
受けておられます。
我が家でも数年前、山すその菜園のジャガイモを
収穫前に食べられましたが、その時は動物の足跡は
残っていました。他人事とは思えない出来事です。
自宅前の畑のジャガイモ、他に菜園にも夫が
作っています。子供達や親せきの分です。
朝ドラ『おかえりモネ』清原果耶の見た「彩雲」、
太陽の近くを通りかかった雲が、 緑や赤に彩られる
現象でこの雲に出会うといいことがあるという。
気象予報士役の西島秀俊はそれは迷信で、それを見て
綺麗と思えた時点で「前向きな気持ちになれている、
良いことが起きる前兆と言っていいのではないか」
という会話があります。
夕方、部屋の中にオレンジ色の明るい光が差し込んでいます。
一目散にカメラを持って外に出ると夕焼けが出ています。
朝ドラと同じように良いことが起きる前兆かもしれないと、
束の間の出来事にワクワク感動しました。
雨に濡れたツキミソウ
「かいバラ友の会」が管理されているJA丹波ひかみ支店の
南側のバラ園では白や黄色、赤など色も形も様々な品種が
見頃を迎えていました。
バラの花の写真を撮っていると、「きれいやねえ」と
立ち止まって眺めていた見物客が、いきなり写真を撮り
始められた、カメラ女子の恰好が面白くて失礼ながら
一枚パチリ。
コロナの感染拡大で落ち着かない日々ですが、
パート帰りのわずかな時間ですが心が癒されました。
