庭先のツツジ、撮ったままにしていたのですが、
それでも咲けばきれいです。4月末撮影
知人宅で見た令和のかぐや姫です。
令和版のかぐや姫?
バックで車を車庫に入れようとすると、
後ろから車が来ているのです。
町道の狭い道で、我が家より上には
10軒ほどより家がないのに、よくあることですが
このタイミングでどうして車が来るのだろうと
不思議な気がします。
その時は前進して近くのお寺まで足を延ばします。
秋には赤く染まるモミジで有名なお寺は新緑の
真っ盛りです。
もみじの先の赤いプロペラの前に立っていると
元気がもらえます。
市内の高源寺を訪れてゴールデンウイークに
撮った写真です。
2階のタンス部屋を片づけていて↓の1枚のメモが
見つかりました。いいなと思って書き留めて
いたのでしょう。
「写真が残るんじゃなくてあなたの人生が
残るんだ。
木一本を撮っても、ただの風景ではなく、
そこに人間が感じられる物を撮れというのです。
それでなくては意味の無いこと。
人間の居ないものを撮ってそこに人間が感じられる
ものをと言うことですね。」
「一枚の写真の中に温かみがあふれる写真を
撮りたい」、と思いますが、思うようには
いきませんね。
よそ様の庭先のフェンスに置かれています。
手袋を脱いで小休憩なのか、今の時期は作物の
生育が早いので手入れや管理に気合を入れて
頑張らなければと語っているようです。
あちこちにフジが植えてあるのを見かけます。
ふじ色の高尚な色と旺盛な生命力、甘い香りに
普段なら気が付きませんが花をつけていると
引き込まれます。(4月末撮影)
隣との境界線のフェンスに写るツタ。
水面には落ち葉が、自然豊かな雰囲気の一枚です。
自然に生える草木の写り込み。
田んぼに水が張られ、田植え前に見ることができる
光景です。短い期間しか見ることが出来ません。
逆さまに写る木です。