自然や物を見てピッとくるものを詠む

JA女性会員に募集した俳句を、女性講師を招いて優秀賞や入選作品を選んでもらいました。
その後、俳句の基本についての講演を聞きました。

今ある引き出しの中味と、自然や物を見て何かを感じて、ピッと
くるものを詠むと良いと。引き出しの中味が空っぽの私には手遅れの言葉です。




写真はボケていますが、選考風景です。




ツタの紅葉、美しい色を見ていると一瞬でも心がなごみます。

驚いたりニンマリしたり

ＪＡ女性会料理クラブの次回の献立を喫茶店で（4名）作成しました。
長老の70歳代の女性が、「日にちを間違えていた、最近ボケが
進んできて・・・」と息せき切って来られる。

先に来ていたＡ子さんは大先輩に向かって、「ボケは昔からと
違うの？」とトンチよく答えられるので驚いたりニンマリしたり、
無事に献立も決まりました。





「木々の冬支度」、木の紅葉から落葉へ。

お寺 花の手水鉢

丹波の美しい絶景、近くのお寺の紅葉を見にマイカーや、
駐車場でバスを降りて自宅前を楽しそうにおおぜいの観光客が、
元気が良く通りました。

毎年の光景も見られなくなり季節の移り変わりを感じています。




お寺の「手水鉢」です。なぜか写真を撮ってしまいます。↑高山寺・↓は慧日寺です。

巨大な大蛇のようです

寒い季節に無くてはならないファンヒーター、
早朝や夜遅くの灯油切れ、早めに給油しておけばいいのに
早朝よりバタバタできず給油せずに我慢していると寒気がして
我慢も限界に達してきます。


昨日の続きで慧日寺の写真です。参道の黄葉です。






朽ち果てた木が屋根の上へ倒れています。大蛇のようにみえませんか？

紅葉とかやぶきの慧日寺

丹波市観光協会がすすめるもみじの名所、古刹 慧日寺（えにちじ）を訪れました。




社務所に住職がおられ、もみじも今日が終わりでしょうと。
かやぶきの屋根がひときわ美しいです。







縁側から眺める中庭は、それは素晴らしい心打たれるものでした。
住職は子供の頃から見慣れた景色だから…と言われます。





亡き祖母が言っていたことなのですが、乙子の朔日（おとごのついたち）
１年最後の月の一日(ついたち)に、今から赤飯を炊きます。