私はあらたまって人と会話するのが得意ではありません。長い文章を書くのも苦手です。
それなのに、何かこう、ふーっと思いを出したいときがあって、言葉の代わりになれないだろうかと写真を撮ってみます。だからもちろんヘンな写真ばかりです。
カフェオレのカップの底をじっと見ている、それだけなんですが、この底にも私の世界がひとつあるような気がしました。この模様を見てそんなことを思っていました。
カフェオレはとてもおいしかったです。バランスよく濃厚で、ほら世の中にはこんなに温かくていいものがあるんだよ、と言ってもらえたような気がしました。
RICOH CX2で撮影