この影はどこかの何かを思い出す。いえ、思い出せない。宮沢賢治のお話か谷内六郎さんの絵か。それとも昨夜の夢か。
おやすみ。今日最後の写真はこれです。
RICOH CX2で撮影
この影はどこかの何かを思い出す。いえ、思い出せない。宮沢賢治のお話か谷内六郎さんの絵か。それとも昨夜の夢か。
おやすみ。今日最後の写真はこれです。
RICOH CX2で撮影
小さなピンクの爪みたいな集まりだ。よく見ると一つの花もたくさんの要素があるんだな。
花って人を楽しませてくれたり和ませてくれたり、何かを思い出させてくれたりする。偉いな、生きてるだけでそんな力があるんだから。花よ、木よ、ずっとこの世にあってください。
RICOH CX2で撮影
朝見る花と夜見る花では性格が違って見える。なぜか。
きっと私が夜はいいかげんにほわほわと見ているからだろうな。朝の花はマジメに咲いている、。
もらうのがイヤなものを送ってこられて、または読むのがイヤな手紙が送られて、返信もできないメールが次々来て。じわじわとボディーブロウのようにきいてくる。「ねえねえ、ちょっとどうしよう」と花に聞いてもらう。朝の花なら「絶対曲げちゃダメだよ」と言い、「まあ気にしないことだよ」と夜の花は言うだろう。
RICOH CX2で撮影
物事の分類がちゃんとできない。自分の気持ちが自分で分らない。イヤなことに立ち向かえない。
そんな私を、さあシンプルに、力を出して咲こうよ、と出迎えてくれる花たち。
RICOH CX2で撮影