今日も明日も愛してる

私が見たものをあなたにも見せたい。月日が経って季節が変わっても、これは世界へのラブレター。

振り返り、振り返り

2011年02月16日 | Weblog

 

登る道下る道。3人の人に道を聞いた。ありがとうございました。

 

RICOH CX5で撮影

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通りすがりの私

2011年02月16日 | Weblog

 

 

 

供える花はありません。だから写真の花を。

 

 

RICOH CX5で撮影

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あなたのお顔

2011年02月16日 | Weblog

 

手を合わせてこんにちはと挨拶した。あなたのそのお顔が好きです。

 

RICOH CX5で撮影

 

 

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山道を行く

2011年02月16日 | Weblog

今日は本当は山へ行くつもりじゃなかった。街がいやになったわけじゃない。

 

 

この字は知ってるような気がする。

 

 

山の岩肌。白胡麻と青海苔とおかかみたいだ。

 

 

川があるから橋がある。

 

 

一本橋の真ん中で。

 

 

 

14歳の豆柴。寺犬の札を下げて。

 

 

川のほとりの水天宮。

 

 

ある日、ある場所で見たもの。

RICOH CX5で撮影

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もう一度読みたかったマンガ

2011年02月16日 | 観たり、聴いたり、読んだり

昔々旅先で『ある少女の死』というマンガを読んで忘れられなかった。
タイトルだけを覚えていて作者が誰かも記憶になかった。
数年前におそらく新城さちこさんだというところまで分った。さらに別冊マーガレットの1966年3月号に掲載されたことも。
当時の少女マンガは不幸な生い立ちの主人公という一つのジャンルがあって、そこには不良少女とか万引きとか継母とか、そんなキーワードばかり。

女子少年院を脱走してきた少女は街を徘徊する。札付きのワルで通っているのでお金を持っていても普通のレストランには入れてもらえない。
覚えている店主の台詞「包んでやるよ、外で喰いな」
しかし逃げ込んだある家の軒先で母子の暖かい心に触れてあっという間に気持ちが解けていく。
少年院に戻った彼女は仲間の嘲笑にもめげずに模範生として過ごし円満に退所する。
娑婆に出て最初に向かうのはあの母子の家。
そこで一家の不幸を知り、自分にできる恩返しをしようと決意する…。

なぜこんな年まで昔の短編マンガを覚えているのだろう。
忘れちゃいけないような気がしてずっと埋め込んであったのかもしれない。ラストシーンまではっきり浮かんでくる。
もう読むことはできないだろうけど。

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レースの店

2011年02月16日 | Weblog

 

 

 

 

 

レースは透けて見えるから好き。形があるのに画だけのような存在が好き。 

RICOH CX5で撮影

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昼休み中

2011年02月16日 | Weblog

 

 

RICOH CX5で撮影

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雪だった水たまり

2011年02月16日 | Weblog

 

しゃがんで水たまりを覗く。まぶしくて目がしょぼしょぼ。

 

RICOH CX5で撮影

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消えてゆく朝に

2011年02月16日 | Weblog

なごりの雪は最後に光る

 

 

 

RICOH CX5で撮影

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