七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

高校生の励みに

2016年07月30日 | 皇室
秋篠宮さまと眞子様は、父子お揃いで和やかに公務に臨まれています。
開会式終了後、開会式に出演した高校生たちに声を掛けられたそうです。
文化部に所属する高校生たちに日が当たり、一生の思い出になることでしょう。


全国高校総合文化祭の開会式
07月30日 19時05分
http://www.nhk.or.jp/hiroshima-news/20160730/3630361.html

全国の高校生が演劇や吹奏楽など日頃の文化活動の成果を発表する「全国高校総合文化祭」が30日から広島県内で始まり、秋篠宮さまと長女の眞子さまも出席されて開会式が開かれました。
40回目となることしの「全国高校総合文化祭」は、広島市や福山市など広島県内の8つの市を会場に全国のおよそ2万人の高校生が演劇や吹奏楽、それに書道や写真など、25の部門で発表を行います。
30日は広島市中区の県立総合体育館で開会式が開かれ、秋篠宮さまと眞子さまも出席されました。
はじめに各都道府県やそれぞれの部門の代表の高校生たちが入場し、総合文化祭に向けた決意や自分の地元のPRを1人一言ずつ述べました。
そして秋篠宮さまが「参加される皆さんの交流を通じて、希望や平和が力強く発信され、友好の和を大きく広げていかれることを期待します」などと述べられました。
続いて広島の高校生たちが「伝える」をテーマに、書道のパフォーマンスや伝統芸能の神楽などを披露し、開会式を盛り上げました。
秋篠宮さまと眞子さまは開会式のあと高校生たちに声をかけ、それぞれが担当した演目や楽器などについて質問されていました。
続いておふたりは広島市の平和大通りで行われた高校生によるマーチングやバトントワリングのパレードをご覧になりました。
パレードには、海外の6校を含む65校からおよそ1950人が参加し、それぞれの高校ごとに工夫をこらしたそろいの衣装で、楽器を演奏したりバトンを回したりしていました。
おふたりは、時折、実行委員会の担当者に質問をしながら、パレードが前を通ると拍手を送られていました。

秋篠宮さま眞子さま書道鑑賞

2016年07月30日 | 皇室
全国区の報道がなくても地方局の報道がすぐに見られるのはうれしいです。
眞子様と秋篠宮さまが、書道作品を鑑賞されました。
まるで皇室ブログのようになっていますが、いましばらくは皇室のことを取り上げます。

http://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20160730/4240271.html

秋篠宮さま眞子さま書道鑑賞
07月30日 12時52分
全国の高校生が日頃の文化活動の成果を発表する「全国高校総合文化祭」が30日から広島県内で始まり、書道展の会場では秋篠宮さまと長女の眞子さまが高校生の作品をじっくりと鑑賞されました。
40回目となることしの「全国高校総合文化祭」は、広島市や福山市など広島県内の8つの市を会場に全国のおよそ2万人の高校生が演劇や吹奏楽、それに書道や写真など25の部門で発表を行います。
秋篠宮さまと眞子さまは30日午前、広島市南区の県立広島産業会館を訪れ、書道部門の展示を鑑賞されました。
おふたりは広島市の高校の生徒12人が原爆の詩などを力強く表現した作品の前で立ち止まり、構成を担当した女子生徒からの説明に熱心に耳を傾け、感想を述べられていました。
説明にあたった安田女子高校の岩本理沙さん(18)は「眞子さまから『作品全体の調和が保たれていてすばらしいですね』と言っていただきました。緊張しましたが真剣に見て下さってうれしかったです」と話していました。
「全国高校総合文化祭」は8月3日まで開かれます。

爽やかな佇まいが素敵です。

法抵触を懸念=生前退位「お気持ち」表明で―政府

2016年07月30日 | 皇室
天皇陛下が、生前退位に関して来月上旬にも「お気持ち」を表明される方向で調整が進んでいるそうです。
まだまだお元気ですのに、なぜ突然生前退位へ進むのかよくわかりません。
体調が思わしくなくなれば、摂政を置けることが憲法に定められています。

はっきり申し上げて今上陛下ご夫妻より、評判が芳しくなく公務に熱心さが見られない東宮ご夫妻を、
生前退位によって急いで即位させたがる訳が理解できません。影でどんな力が働いているのでしょうか?
天皇陛下の真意はどこにあるのかよくわからないです。


~~時事通信より転載~~
法抵触を懸念=生前退位「お気持ち」表明で―政府

時事通信 7月29日(金)20時53分配信

政府は、天皇陛下が生前退位に関して来月上旬にも「お気持ち」を表明される方向で調整が進んでいることを受け、天皇の政治的行為を禁じた憲法4条に抵触する事態を招かないか懸念している。

 生前退位の制度化をめぐっても、政府内では慎重論が依然根強いのが実情だ。

 政府高官は29日、天皇のお気持ち表明について「何かしら自身の思いを話されるのではないか。こちらが止められることではない」と述べ、政治性を帯びず、心情の発信にとどまるならやむを得ないとの認識を示した。

 憲法4条は「天皇は憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」と規定。内閣の助言と承認に基づいて行う首相任命や閣僚認証、法律公布、大赦などの国事行為を除き、一切の政治的行動を認めていない。

 仮に生前退位を制度化する場合、法律の一つである皇室典範の改正が必要となる。陛下が改正を直接的に促したと受け取られれば、憲法4条に抵触しかねない。別の政府高官は「陛下からお求めいただくことも、こちらから勝手に動くこともできない」と、極めて慎重な姿勢を示す。 

~~転載終わり~~

今上陛下には、終生天皇陛下でいてほしいです。
次代になれば皇室への批判が増えるだろうと思っています。
特権と良い待遇だけを享受しつづける皇室になるのでないでしょうか?
皇室として機能しないのでないかとも思います。
尿漏れなどの健康不安がある皇太子さまと園遊会さえ完全に務まらない雅子さまでは、先々は暗いと思います。