朝一で、学生時代の友人の旦那様から電話があり
「妻が、突然吐血したので急遽手術をして
命はとりとめたが、油断を許さない状況だ」とのことでした。
その友人は、先週白内障の手術をしたばかりで
その後の調子はどうかなあ・・・と電話しました。
彼女は電話口で「とても良く見えるようになって、嬉しい。
これで好きな読書もできる!」と
とても明るく弾んだ声でした。
なのにどうして?と信じられない気持ちでいっぱいです。
考えてみればシニアですから、いつどこで
どうなるのかは予測不能かも。
でもね、いざ身近な人となるとそうは割り切れないものです。
友人の旦那様は、このコロナ禍で見舞いにも行けず、
ただ自宅で病院からの報告を待って、病状を聞くしか
できないとのことです。
なにもできない苛立ちや不安を私に話すことで
少しは落ち着き安心なさったのかな?
友人も旦那様の顔を見れば頑張れるし、
元気になれるだろうに!
と、つくづくコロナ禍が恨めしく思えます。
友よ、きれいに見えるようになったその眼で
来年も満開の桜を愛でましょうよ。
いいえその前に、アジサイやヒマワリを見ようね🌻
無事の回復を祈ることしかできないけども、
必ずまた元気な声を聞かせてね 📞
待っていますよ!!
ハナミズキやツツジの花々。今が一番華やかな時ですね。
こんなすてきな光景が見れることの幸せ感じます。