友人からの手紙に癒されてます。

ママ友の友人からよく、手紙をいただきます。

日ごろから、ラインや電話でやり取りを頻繁に

していますが、筆まめで心のこもった手紙が

届きます。

 

請求書やDMなど事務的なものしか来ない、我が家のポスト。

そんな中で、手書きの友人からの手紙が入っていると

何が書いてあるかしら・・・と

ワクワクしながら封を切る瞬間。何とも良いものです。

 

今日はマチスの絵はがきで来ましたした。

「夢」というタイトル

 

美術館巡りが好きな友人は「マチス展」へ行ったのかな？

気持ちよさそうに寝ている女性の絵に、私も夢の世界へ誘いこまれそう。

 

 

切手がまたかわいらしい「星の王子様」

私ならもったいなくて使えないかも？

 

手紙の内容は、私の白内障手術を気づかっての

言葉でした。

はがき一枚ですが絵画に切手、そして文章の言葉に何度も

見返しては、友人の優しさに癒され嬉しくなりました💖

手紙の持つ力は尊大ですね　💌

 

こんなに嬉しくなることなら、私も手紙で誰かを励ましたい。

でもね～

どうしてもメールで済ませ、ましてや手紙はパソコンで

書いてしまう。

下手でも良い。一字一字丁寧に気持ちを込めて書くからこそ

手書きの手紙の温かみが通じるのですね。

分かってはいますが、もう少し達筆だったらなぁ～

これは、言い訳にしかならないですね。

 

白内障の手術を終えて

白内障の手術を終えて、ホッとしている今日この頃です。

何しろ眼の手術ですから、少なからず今風に言えば

ビビッていました。

 

左目から先にやり１週間おいて右目です。

手術の当日２０人位の人（高齢者ばかりで私の年齢が若い方でした）

が麻酔の点眼をしながら手術室の前で待機します。

しかし、どなたも緊張の度合いマックスのようで、ソワソワと

落ち着かない様子。

当然この私も、このまま帰ろうかしら・・と思ったくらい。

でもいざ始まってみると、一人当たり手術所要時間は１０分強

くらいで終わり、次々と流れ作業状態です。

怖い・帰りたい…などと思う暇がないくらいで終了。

ホッとしてやれやれ・・・😥

 

こうして、無事に両目の手術も終了しました。

やったー！と内心小躍り状態です。

これで、わずらわしいメガネ無しの生活ができる！

パソコン、読書、買い物をするとき等いつも

眼鏡を取り出してはかけて・・・と本当に面倒でした。

おまけに、肝心の眼鏡をあちこちにおいて探しまわるし👓

 

手術の翌日には、眼帯を外してもらい「どうですか？」と

看護婦さんに聞かれたときに、余りの鮮明な見え方に「オッー！」と

感動しすぎて笑われましたが、本当に世界が開けた感じでした。

 

しかし、わが顔をしみじみ見てしわの多さにショック！

知らない間に年輪を重ねた顔がありました。

これは見えなくてもいいのにね・・・

 

家の中の汚れが良く見えるので気になり、今までサボった分

せっせとお掃除に励んでいます　🧹

 

新たにいただいた新鮮な視力。

これから大事に使っていかないとね。

 

しかし一つ謎が解けたことが・・・

高齢者の方々は、眼鏡をかけている方が案外少ない。

白内障の手術をなさった方が多いからかな？

 

今まで、良き相棒としてつき合ってくれてありがとう。

大事にしまっておきますね。

 

 

最近気象病ってよく聞きますが。

最近言われている「気象病」のせいなのか、

梅雨時の気圧の変化についていけなくて、頭痛・めまい

倦怠感など、全くのやる気のない日々を過ごしている私です。

これはまずいな。こうやってうつ状態から認知症に？？と

危機感も感じるくらいで。

 

そんなおりの、「パソコンを教えて・・」と知人が

やって来ました。

今は面倒なことはをやりたくないな～と

お断りしたい気持ちはやまやまでしたが

「頼まれた書類の書式など見て欲しい」とのこと。

 

しかし、やっているうちに不思議なことに気分転換になったのか、

あるいはその日は晴天だったせいか

ゆーうつで重い気持ちも、心なしか晴れていた。

現金な私！　でも良かった。

 

友人も体調の悪さを訴えていて、色々話しているうちに

楽になったわ～と。

それは私も同じでお互い様です。

おしゃべりが特効薬かもね！

 

しかし花粉症やアレルギーなど現代の病気はとんと

縁が無く鈍感に過ごしてきたけど、ひとつだけ

「気象病」にひっかってしまいました。

 

梅雨が終われば治まるようですので、しばしのお付き合い！

と割り切れば気持ちも軽くなりました。

でも毎日、軽い船酔いみたいなふわふわ気分。

どーにかならないかな？

 

梅雨時に映えるのはあじさい。

今は私の世界よ！と言わんばかりに。

 

６月は衣替え

６月に入りましたね。

もう６月か～早いな・・・なんて

のんきに思っていたら、ラジオで「衣替えの月ですね」と。

私はすっかり忘れていました。

 

衣替えと言えば、学生時代は制服が夏服になり

気分も新たに！という感じになったものでした。

 

子供の頃の我が家では、ゴザを敷きふすまを外して

すだれに変えて、少し肌寒いな・・・と感じつつも季節の

移り替わりを楽しむ生活でした。

 

最近は季節変動の中、そういう気分をなかなか味わえなく

なってきましたね。

四季折々の季節を感じ、気持ちを切り替える生活は

日本人独特の文化で、無くなって欲しくないな～

 

私は俳句はやりませんが季語の使い方も

なかなか難しくなったのでは？

 

「衣替え」という言葉が死語になっていくのでは

ないかと心配です。

 

６月花と言えば紫陽花。

花たちは、季節の移り変わりをしっかり

感じて取ってくれています。