毎年開催されていた「森の音楽会」ですが、ご多分に漏れず
3年振りで開催されました。
何もかもが中止になり、我慢を強いられたこの3年間でした。
規模は小さくなったりとなっても、少しずつ以前のような
活動ができるようになり嬉しいものですね。
そして、久しぶりに見たり聴いたりするものはとっても
新鮮に思えます。
晴天に恵まれた秋空の下で、色々な楽器が奏でるメロディーは
心もウキウキと、何とも楽しい時間を過ごすことができました。
演奏者も皆さんの前で披露する場が、あるのとないのでは
練習をやるにもモチベーションが全然違うと思います。
手拍子や拍手で観客と一体になるときは、お互いに嬉しいこと
ですもの。
ステキな演奏をありがとう!と感謝です。
お祭りや運動会、文化祭など普通に行われていた行事の中止を
余儀なくされていた、我慢つづきのコロナ禍。
制約のない生活のありがたさを改めて感じます。
私などのシニア世代は、いろんな時代を経験してきましたが
子供たちは、マスク生活しか知らないなんて・・・
何と不自由な世代。
一刻も早く抜け出したいですね!