本日は、防虫剤の入れ替えのため、意を決して
着物の虫干し決行!
虫干しと言えば、亡き母が夏になるとやっていたことを思い出して
やらなくてはね・・・と重い腰をよいしょと!
着物を広げてみて、コロナ禍のためもあり、とみに出番がなくなり
着てあげなくては…と焦ってしまう。
自分の着物は数枚だけで、後は断捨離するから貰ってくれる?
と、あちらこちらから頂いたものがほとんど…
どの着物も、何回も袖を通してないのでは?
お高くて中々自分では作ることが難しいのに、
譲り受けて、本当にありがたい限りです。
しかし、いただいた私がそろそろ断捨離しないといけない
時期になってきたのですね。
幸い、姪や孫娘が着物が好きだから着る・・・
というので、嫁入り先が決まっていて少し安心。
コロナ禍が収束したら、早く手元に渡したいな…
でもその前に、私が元気なうちに着付けが出来るように
教えなくては…
着物は、あの時に着たもの、母が作ってくれた等・・・
ストーリーや、想い出がよみがえり不思議ですね。
涼しくなってコロナが少し治まったら、
着物好きな仲間と近くのお寺や公園を
散策してみよう…
書家の、篠田桃紅さんは着物で過ごした方で
少し真似してみようかな~ と思ったのですが
毎日のこの暑さ、もう少し涼しくなるまで待つことにしよう〜
そんなこんなで、中々着る機会がないのですが
こんなこと、言い訳にしか過ぎないのですね。