今年も年賀状作成の時期がきました・・・

こ～んなに温かい日が続いている11月。

でも来月はもう師走です。すでに年賀状は売り出されていますが

一向に進まないのは毎年のことです。

 

本日のパソコンの講座は「年賀状作成」をやりました。

今はパソコンにソフトが入っているので、それを使うと便利で

何も考えないでもステキなデザインの年賀状が

たくさんありますものね。

 

しかし、あえてワードで作成する方法の講座です。

ワードのツールバーの「差し込み文書」→「はがき印刷」

→「文書の作成」をたどっていくと年賀状が作成できます。

イラストなどは、あまりおしゃれなものはありませんが～

無料年賀状素材をダウンロードして使うと、オリジナルの

年賀状ができて楽しいですね。

余りにもイラストなどがありすぎて、選んでいるうちに疲れて

しまうことも(笑)

 

年齢を重ねた方々は、もう年賀状を出すのを止める！

という風潮にもなってきていますが、私は年に一度年賀状で

安否の確認ができるので続けていきたいと思っています。

出すのは面倒でも、いただくのは嬉しいものです！！

私はパソコンで作成しますが、おひとりおひとりに思いを込めての

手書きのメッセージは書きますよ。

 

 

年賀状とは関係ないのですが

「巴錦」という命名の菊。名前のとおり気品がある菊ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

長瀞の紅葉はどのくらいかな？

埼玉県の長瀞は「川下り」で有名なところです。

今は紅葉の頃と相なって観光のシーズンなので、

普段は我が家から車で40分弱で行けるところですが

道路も駐車場も混みこみの予想されるので

電車で行くことに・・・

やはり大正解でした。

 

 

川下り、この辺の紅葉はまだまだですね。

 

乗船するにもこの行列。

ちなみにチケットは午前中には「本日の分は売り切れ」とありました。

 

 

長瀞「月の石もみじ公園」は鮮やかな赤色一色でした。

 

 

こちらはまた、みごとな黄金色。

 

秋は色とりどりの色彩に囲まれて、四季のある日本に生まれたことの

つくずく幸せを感じました。

 

来年も、またこのように見ることができるかな？

と思いながら、これからは秋から冬への移り行く季節を

楽しむことにしましょう・・・

 

傾聴ボランティアの実習。

傾聴の5回にわたる講義も終了し、いよいよ実習の場へ。

 

 行く前は

・お話しするのを拒否されたらどうしよう

・話題がなくて沈黙ができたときの対処方は

・顔見知りでない自分に果たして心を開いていただけるかな。等々・・・ 

と実習者は不安のなか、デイサービスの施設に行きました。

 

一人だけとじっくりお話するのかと思っていたら、

30人くらいの利用者さんの中に入って、お話相手をしてくださいとのこと。

 

4人で皆さんと交流ですが、これは無理ですよ。

ほんの限られた人しか、お話できなくて・・・

ごねんなさいね！！　という感じでした。

 

皆さんお話がしたいのですね！！

車いすや杖などで身体が思いとおりに動かせない方にとって

一番の楽しみ、ストレスの解消は、人とのコミュニケーション。

お話することです。

そういう私も同じですもの。

 

お話のお相手は、恥ずかしがり屋でかわいらしい方、94歳とは思えないくらい

おしゃれでエレガントな方、マニキュアの自慢してくれた方々・・・

 どのかたも笑顔がすてきなおばあちゃま達。

私もこのようになれるかな。

見習いたい限りです・・・

残念ながら殿方とお話は時間がなくて、できませんでしたが

男性だから話題がちょっと困ったとのこと。

 

個人個人とじっくりお話を聴いてあげる・・・・というのが本来の傾聴。

だから今日は手始めとしての実習でした。

 

 傾聴ボランティアは、アドバイスや問題の解決はできません。

そのかたのお話を、親身になって聴くことが傾聴ですが

ストレスをかかえている方、なにか思い悩んでいることなど

をお話することによって、少しでもすっきりしていただく

お手伝いができればいいと思っています。

そしてその時の笑顔が、やってよかったなと思う一番嬉しい瞬間

だと思いますね。

 

 

 

記事とは関係ないのですが・・・・

 今年、初めてポツンと3個だけなった柿です。

味は美味しいです。来年に期待しよう～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サツマイモの収穫～

ささやかながらの、家庭菜園初心者の私・・・というより夫の趣味ですが

本日は、いよいよサツマイモの収穫です。

葉っぱや茎がどんどん伸びて大きく広がっているので

期待感ワクワクの収穫作業開始でした。

 

こんなにも広がって畑いっぱい占領。

 

 

さてさて掘り進めていくとあれ？

こんなものかな・・・

籠に2個分。

 

 

 

 

並べたらこの位です。もう少し取れると思っていたのになぁ～

 

 

 

夫いわく「肥料をやりすぎたかな」と言うことですが

そんなものなのですかね。

なにせ手探りでやっているので、なかなかうまくはいきません。

 

作物作りは、土を起こし肥料や苗の植え付け等々・・・

農家の方々のご苦労がよく分かります。

スーパーで売っているお野菜たち。

この値段では安いよね・・・と最近思うようになりました。

 

さてこのお芋たちは、少しお裾分けしたら干し芋を作ります。

干し芋は冷凍できるので、たくさん作っておくと小腹の空いたときや

子供のおやつとして重宝です。

お正月用の栗きんとんも作らないと・・・

 

見かけは悪いけど、自分で育てたお芋の味は格別です　

 

 

 

夫の眼科手術

夫が突然視界が狭くなり、眼の前が虫が飛んでいるような感じ！

というので大急ぎで眼科へ。

検査の結果、眼の中の硝子体に出血がありその為に見えづらくなっている。

網膜剥離の疑いもあり手術してみないと、はっきり分からないそうだ。

即、翌日には手術の運びとなりました。

 

夫は相変わらず見えないことと、手術の内容の話のなかで

麻酔を眼球にするので少し痛いです・・・と言われ

「全身麻酔でできないのかな～」と少々動揺と不安でいっぱい。

　ほんとですね、眼の手術だけはイヤだけど頑張るしかない！

と慰めたり、落ち着かせたりの私(笑)　

 

「手術の時間は6時に来てください」と受付の方から言われたのでそんなに

朝早くに・・・と思っていたら何と夕方の6時。

言われた通りにその時間に行きましたら、来るわ来るわ・・・患者さん方。

手術日はその日に集中しているので、午後から何と深夜まで30人くらい

手術するそうです。ひや～　　驚きました。

先生の体力や集中力大丈夫かしら？と心配になりました。

 

そんなこんなで、夫は7時半から始まり9時には無事終りましたが

その待っている間にも、終わった人が次々と出てきて

また、手術着を着て順番に待ってまるで流れ作業状態。

ほとんどが白内障の手術のようでしたが

こんなにも白内障の人が多いのも驚きました。

 

幸い、夫は網膜剥離はなくて安心しました。

夫曰く、手術中は何をやっているのかは分からず時々チクッとしたが

そんなには大変ではなかった・・・とホッと胸をなでおろしていました。

ヤレヤレです。しかし今は医学が発達していて、早期発見早期治療で

本当に良かった！と思って感謝しています。