こんにちは!
研修生は先日、大工実習を研修しました。
大工実習では、工具を使用して木材の加工や簡易的な図面作成を研修しました。
研修の様子を掲載しますので皆様ご覧ください!
また、研修生から提出してもらった技能実技実習の報告書にある
「体験した職種の内容を一般の若者たちに伝えよう」という報告課題の
内容を一部ご紹介致します。
尚、建設業に関わる実習のみのご紹介となります。
研修生の声をそのまま載せていますので、ご覧ください。
大工実習(3日間)
〇大工仕事は大変そうと思うかもしれませんが自分で研いだのみやかんなを
使って綺麗に削れた時はとても気持ちが良いです
〇モノ作りは楽しいです!!
〇ノミやかんなの刃研ぎからその道具を使っての実習は難しいけど楽しかったです。
職業にすると専門用語や道具の置き方1つにもルールがあり”職人”として仕事ができそうです。
〇今回の実習で木の加工にのみを使いましたが、かなづちを打つ音が大工をやっている
感じがして気持ちいいです。のこぎりで切った木のにおいもいいです。普段味わえない体験ができて良かったです。
〇自分で図面を作成し、材料を用意し、組み立てていくという作業に楽しみを感じられます。
〇物作が好きな人にはとてもやりがいがある仕事だと思います。
〇覚えることは多分万とある中に身を投じて自分で食べて行けるようになるまでは数十年かかると言われた。
直ぐに結果の出る仕事では無いけど、とても楽しそうな仕事だと思います。
以上になります。
研修の様子は現在ご覧になっている職員ブログに掲載致します。
ツイッターでは研修生自身が研修の様子を投稿していますので、
そちらもご覧ください!
それでは、この辺で
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます