こんにちは!
久しぶりの更新です。
昨年に引き続き、職業訓練センターでは、「苫小牧市職人育成応援事業」(旧:若者人材育成事業)を行っています。
研修は7月1日から行われ、研修生は建設業に関わる実習や資格取得の講習を研修しています。
こちらのブログでは、研修中の様子や研修を受けた研修生の感想を掲載させていただきます。
今回は器工具手道具実習の様子を掲載致します。
実習内容:工具の手入れの仕方や使用方法
実習後の研修生の感想です
〇大工で使用する道具を使って体験できる。
〇今まで体験したことがないのみやかんなの刃を削ったりするのが大変でしたが、
綺麗にできると達成感がありました。とっても楽しかったです。
〇家の壁を塗ろう
〇墨つぼで墨だしをして寸法を出す方法を教わり、使う道具の研ぎ物をして、
西後自分で研いだかんなで木を削りました。
〇とにかく体力と手先の器用な方が向いている仕事と思いました。
筋力は作業してたらついてくると思います。
〇地道にコツコツと刃を研ぐ作業は地味で退屈なようですが、これによって
その先の工程(作業)で大きく差が出るそうです。占める割合が大きいのは
道具とそのお手入れです(と思います)
〇家を作る中心的な役割だと思うのでやりがいがあると思います。
以上になります。
次回は電気実習について掲載致します。