筆者はサバゲーには行かないので、排莢を楽しむトイガン・エアソフトガンにハマっている。
屋内で遊ぶには電動ガンのような実用性重視のものより、リアルさやロマンがある方が楽しいのだ。
今回は余ったお小遣いを利用してUDL TOY製のM1887を購入。リアルな見た目のほうが好きなので木目色を選択。
~YouTubeでのレビュー動画~
UDL TOY M1887 木目色モデル ~ショットシェルが飛び出す! 中華製排莢トイガン~
YouTubeでもレビューしています。こちらもぜひご覧ください!
外箱そのままで届いた。住所やバーコードのラベルを剥がすと文字が剥げてしまった
このトイガンはナーフのようなスポンジ弾を使用するタイプのトイガン。先端が吸盤のものと樹脂製のもの2種類が付属。
そのほかにシューティングゴーグルと予備弾が同封されていた。
M1887といえば、あの映画。ターミネーター2だ。バイクチェイスや近接戦、スピンコックが印象的。
バレルと弾倉部分は金属製、フレームとウッド部分は樹脂製。質感は安っぽくなく、剛性も問題なさそうだ
グリップ内部にはシリンダーが内蔵されており、レバー操作でコッキングする仕組み。
なので、コッキング動作は少し重い。クラウンモデルのエアリボルバーと同じような構造だ。
実銃同様にレバーアクションが楽しめる。剛性が高いので、多少乱暴にガチャガチャと動かしても大丈夫そうだ
サイトはなく、大体で狙いをつけるような感じ。ショットガンは、こういうシンプルなものでいいんだよ
コッキングをするとエアー吐出ノズルが見える。この状態でショットシェルを装填する。
シェルは6発付属し、材質は樹脂。別売りで金属製カートリッジも販売されているようだ。
実際に装填すると思いのほか難しい。コツを掴むまでは少し苦労するかもしれない。
グイグイと押し込む感じで入れる。装弾数はチューブ内5発+チャンバー1発。
エアーで飛ばすとはいえ、所詮はスポンジ弾なので飛距離は角度をつけて8m程度が限界。
あくまでも的当てよりもアクションを楽しむ物。弾の飛び方は正直どうでもいい。
レバーを動かすと勢いよくシェルが飛び出し、とても楽しい
ついつい遊びたくなる。撮影外でしばらく夢中で遊んでいた。マジで楽しい。こりゃ良い買い物したなぁと思った。
~スピンコックについて~
一応スピンコックもできるが、フレームに負担がかかり壊れてしまう可能性があるため控えたほうが良いだろう。
レバーとフレームを繋ぐピンと、その周辺に大きな負荷がかかり割れてしまう可能性がある。
そもそも、あの方法は実銃ですら想定されていない使い方らしい。誤った使い方は思わぬトラブルの原因になる。
以上、UDL TOY M1887 排莢トイガンのレビューはここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
気まぐれ日記ランキング
↑上記バナーのクリックをお願いします!
屋内で遊ぶには電動ガンのような実用性重視のものより、リアルさやロマンがある方が楽しいのだ。
今回は余ったお小遣いを利用してUDL TOY製のM1887を購入。リアルな見た目のほうが好きなので木目色を選択。
~YouTubeでのレビュー動画~
UDL TOY M1887 木目色モデル ~ショットシェルが飛び出す! 中華製排莢トイガン~
YouTubeでもレビューしています。こちらもぜひご覧ください!
外箱そのままで届いた。住所やバーコードのラベルを剥がすと文字が剥げてしまった
このトイガンはナーフのようなスポンジ弾を使用するタイプのトイガン。先端が吸盤のものと樹脂製のもの2種類が付属。
そのほかにシューティングゴーグルと予備弾が同封されていた。
M1887といえば、あの映画。ターミネーター2だ。バイクチェイスや近接戦、スピンコックが印象的。
バレルと弾倉部分は金属製、フレームとウッド部分は樹脂製。質感は安っぽくなく、剛性も問題なさそうだ
グリップ内部にはシリンダーが内蔵されており、レバー操作でコッキングする仕組み。
なので、コッキング動作は少し重い。クラウンモデルのエアリボルバーと同じような構造だ。
実銃同様にレバーアクションが楽しめる。剛性が高いので、多少乱暴にガチャガチャと動かしても大丈夫そうだ
サイトはなく、大体で狙いをつけるような感じ。ショットガンは、こういうシンプルなものでいいんだよ
コッキングをするとエアー吐出ノズルが見える。この状態でショットシェルを装填する。
シェルは6発付属し、材質は樹脂。別売りで金属製カートリッジも販売されているようだ。
実際に装填すると思いのほか難しい。コツを掴むまでは少し苦労するかもしれない。
グイグイと押し込む感じで入れる。装弾数はチューブ内5発+チャンバー1発。
エアーで飛ばすとはいえ、所詮はスポンジ弾なので飛距離は角度をつけて8m程度が限界。
あくまでも的当てよりもアクションを楽しむ物。弾の飛び方は正直どうでもいい。
レバーを動かすと勢いよくシェルが飛び出し、とても楽しい
ついつい遊びたくなる。撮影外でしばらく夢中で遊んでいた。マジで楽しい。こりゃ良い買い物したなぁと思った。
~スピンコックについて~
一応スピンコックもできるが、フレームに負担がかかり壊れてしまう可能性があるため控えたほうが良いだろう。
レバーとフレームを繋ぐピンと、その周辺に大きな負荷がかかり割れてしまう可能性がある。
そもそも、あの方法は実銃ですら想定されていない使い方らしい。誤った使い方は思わぬトラブルの原因になる。
以上、UDL TOY M1887 排莢トイガンのレビューはここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
気まぐれ日記ランキング
↑上記バナーのクリックをお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます