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~バカ正直に生きるって~
朝早く起きて身支度をし、日中は真面目に仕事に向き合い、夕方に帰宅して家族と過ごし、少しばかりの自分の時間を楽しみ寝る。
働きもせず食う寝る遊ぶのニートのように毎日遊んでいられる暇などない。やっと迎えた休日も趣味や用事であっという間に過ぎていく。
そんな忙しくバカ正直に生きていると、ふと「何が楽しくて生きているんだろう」と思うことがある。
気が病んでいるわけではなく、単に"生きていること"への疑問だ。仕事が殆どの人生って、どうなんだろうって。
一度でいいから、1ヶ月ぐらいでいいから...毎日遊んでいられるような余裕(笑)のある生活を送ってみたいと思うことも、たま~にある
しかしまあ、働いている以上は限られた休日と時間をうまいこと利用するしかない。たまには日常から離れた休暇を取ってみる
のも心身を休める一つの手だ。
~馴染みのある非日常~
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たまには車で走るだけの休日も悪くないんじゃない? ということで、今日は福島市の磐梯吾妻スカイラインでドライブ
小さい頃は家族でドライブに来ていたし、免許を取ったばかりの頃も走りに来ていた馴染みのあるコース。しかし、何度
走っても景色の良さや綺麗な空気は非日常。多くのドライバーやライダーに人気なのも納得がいく。
金曜日だが夏休みということもあってか少し車が多い。

つばくろ谷の不動沢橋。なんかこういう谷を見るとマイクラで橋を建設したくなる。
それにしても、こんな巨大な建造物を谷の上に建てる技術ってどんなもんなんだろう。

つばくろ谷を越えてからが磐梯吾妻スカイラインとなっている。所々に駐車スペースが設けられており、特にライダーが写真を撮影している。
ここの山道を走っていると、平日だろうが関係なく過酷なヒルクライムに挑む自転車乗りを多く見かける。
なんでも、浄土平は2輪車乗りにとっての聖地らしい。
追い越す時に応援の声をかけたくなるのだが、筆者も同じ自転車乗りとして分かるのが
「自転車でしんどい時に声を掛けられると集中力が切れるし、時にはイラっとくる場合がある」
ということ(;^ω^) もちろん、人によっては嬉しいと感じることもあるだろうが。
だから声はかけずに2速にシフトダウンして一気に追い越す。ただ、山道での追い越しは対向車が確実にこない直線を狙わないと危険なので
上手くタイミングを見て。このスリルもまた楽しいもの。
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景色を楽しみたいなら、つばくろ谷周辺まで走るだけでも良いかもしれない。
~浄土平~

無事に走り切ると浄土平という場所に到着する。駐車場は有料。環境美化費として使われる。
1000円払ったら、お釣りに令和4年の500円硬貨が返って来た。これって結構レアなのかな?

もう少し朝早く来ていれば空いていたかも。美しい青空と神秘的な山々の背景は映えること間違いなし
色々ぶつけたり擦ったりしてバンパーはボロボロだけどな!
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奥に見えるのが吾妻小富士と呼ばれる名山
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少しおやつを。途中のコンビニで買ったあんぱん。昼頃に来てカップ麺を食べるのも最高。
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山の方からシュ~...ゴォ~と聞こえるのは火山ガスが噴き出ている音。"あれ? 前より煙多くね?"と思ったのは筆者だけだろうか。
火山活動が活発になっているのだろうか。いつかは噴火するのだろうが、もし火山灰が降ってきたら畑は全滅するだろうな...
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標高1707m
階段が整備されているので、軽い装備でも散歩感覚で登山が楽しめる。
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あれっ、階段が修理されている気がする。こんな綺麗だったっけ?
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と思ったら正解。2019年に来た時の写真を確認してみると丸太と砂利だけの階段だった。
滑って危ないから改装された感じなのかな。
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登り切るとすり鉢状の火口を眺めることができる。
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火口の周りは一周できるようになっており、眺めが非常に良い。
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とはいえ結構険しい登り坂で足場が悪いので、サンダルやスカートなどの歩きづらくなる服装では来ない方がいい。
この坂を登ると...
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福島市内を一望できる写真映え間違いなしの場所にたどり着く。パノラマ撮影、超広角レンズ使用がおすすめ。
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こうやって眺めの良い場所に座っていると、普段の嫌な事とかどうでもよくなる
誰にも気を遣うことなく、邪魔されず、この上なく自由で救われている時間。家族で来てもいいけど、やっぱドライブは1人で来るに限る。

気温は18℃
なんて快適なんだ。平地でも夏なんて来なくていいから、ずっとこれぐらいの気温がいいな。毎日エアコンを使うなんて贅沢はできない
ので高温多湿で人にとってもPCにとっても不快な夏は正直嫌いである。暑すぎてゲームができなぁぁぁい!(悲痛の叫び)

さて、ここに来たら何故か石を積んでいくという謎の風習というか、そういうのがある。筆者も石を拾って積み上げてみた。
~今度は海も行きたい~
山道ドライブ、とてもいい気分転換となった。今度は海でも眺めに行きたいなぁ...
う~ん、でもガソリン高いしな(´・ω・`) ハイオク180円とか高すぎだろ。
小遣いを節約してガソリン代を増やしたら、またどこか遠くへ走りに行こう。どこへだって行ける
<当ブログを最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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朝早く起きて身支度をし、日中は真面目に仕事に向き合い、夕方に帰宅して家族と過ごし、少しばかりの自分の時間を楽しみ寝る。
働きもせず食う寝る遊ぶのニートのように毎日遊んでいられる暇などない。やっと迎えた休日も趣味や用事であっという間に過ぎていく。
そんな忙しくバカ正直に生きていると、ふと「何が楽しくて生きているんだろう」と思うことがある。
気が病んでいるわけではなく、単に"生きていること"への疑問だ。仕事が殆どの人生って、どうなんだろうって。
一度でいいから、1ヶ月ぐらいでいいから...毎日遊んでいられるような余裕(笑)のある生活を送ってみたいと思うことも、たま~にある
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しかしまあ、働いている以上は限られた休日と時間をうまいこと利用するしかない。たまには日常から離れた休暇を取ってみる
のも心身を休める一つの手だ。
~馴染みのある非日常~
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たまには車で走るだけの休日も悪くないんじゃない? ということで、今日は福島市の磐梯吾妻スカイラインでドライブ
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小さい頃は家族でドライブに来ていたし、免許を取ったばかりの頃も走りに来ていた馴染みのあるコース。しかし、何度
走っても景色の良さや綺麗な空気は非日常。多くのドライバーやライダーに人気なのも納得がいく。
金曜日だが夏休みということもあってか少し車が多い。
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つばくろ谷の不動沢橋。なんかこういう谷を見るとマイクラで橋を建設したくなる。
それにしても、こんな巨大な建造物を谷の上に建てる技術ってどんなもんなんだろう。
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つばくろ谷を越えてからが磐梯吾妻スカイラインとなっている。所々に駐車スペースが設けられており、特にライダーが写真を撮影している。
ここの山道を走っていると、平日だろうが関係なく過酷なヒルクライムに挑む自転車乗りを多く見かける。
なんでも、浄土平は2輪車乗りにとっての聖地らしい。
追い越す時に応援の声をかけたくなるのだが、筆者も同じ自転車乗りとして分かるのが
「自転車でしんどい時に声を掛けられると集中力が切れるし、時にはイラっとくる場合がある」
ということ(;^ω^) もちろん、人によっては嬉しいと感じることもあるだろうが。
だから声はかけずに2速にシフトダウンして一気に追い越す。ただ、山道での追い越しは対向車が確実にこない直線を狙わないと危険なので
上手くタイミングを見て。このスリルもまた楽しいもの。
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景色を楽しみたいなら、つばくろ谷周辺まで走るだけでも良いかもしれない。
~浄土平~
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無事に走り切ると浄土平という場所に到着する。駐車場は有料。環境美化費として使われる。
1000円払ったら、お釣りに令和4年の500円硬貨が返って来た。これって結構レアなのかな?
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もう少し朝早く来ていれば空いていたかも。美しい青空と神秘的な山々の背景は映えること間違いなし
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色々ぶつけたり擦ったりしてバンパーはボロボロだけどな!
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奥に見えるのが吾妻小富士と呼ばれる名山
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少しおやつを。途中のコンビニで買ったあんぱん。昼頃に来てカップ麺を食べるのも最高。
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山の方からシュ~...ゴォ~と聞こえるのは火山ガスが噴き出ている音。"あれ? 前より煙多くね?"と思ったのは筆者だけだろうか。
火山活動が活発になっているのだろうか。いつかは噴火するのだろうが、もし火山灰が降ってきたら畑は全滅するだろうな...
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標高1707m
階段が整備されているので、軽い装備でも散歩感覚で登山が楽しめる。
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あれっ、階段が修理されている気がする。こんな綺麗だったっけ?
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と思ったら正解。2019年に来た時の写真を確認してみると丸太と砂利だけの階段だった。
滑って危ないから改装された感じなのかな。
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登り切るとすり鉢状の火口を眺めることができる。
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火口の周りは一周できるようになっており、眺めが非常に良い。
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福島市内を一望できる写真映え間違いなしの場所にたどり着く。パノラマ撮影、超広角レンズ使用がおすすめ。
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誰にも気を遣うことなく、邪魔されず、この上なく自由で救われている時間。家族で来てもいいけど、やっぱドライブは1人で来るに限る。
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気温は18℃
なんて快適なんだ。平地でも夏なんて来なくていいから、ずっとこれぐらいの気温がいいな。毎日エアコンを使うなんて贅沢はできない
ので高温多湿で人にとってもPCにとっても不快な夏は正直嫌いである。暑すぎてゲームができなぁぁぁい!(悲痛の叫び)
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さて、ここに来たら何故か石を積んでいくという謎の風習というか、そういうのがある。筆者も石を拾って積み上げてみた。
~今度は海も行きたい~
山道ドライブ、とてもいい気分転換となった。今度は海でも眺めに行きたいなぁ...
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う~ん、でもガソリン高いしな(´・ω・`) ハイオク180円とか高すぎだろ。
小遣いを節約してガソリン代を増やしたら、またどこか遠くへ走りに行こう。どこへだって行ける
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