今年も昨年考案した簡易温室を設置した。
主な目的は、冬季期間でも温度を15℃ほどに保つことでカブトムシの幼虫をじわじわと成長させ、大型個体を目指すというもの。
熱源は温水のみ。観賞魚用のヒーターとポンプでプラ舟に温水を流して蒸発させることで温度と湿度を保つという仕組みだ。
農業用の保温ビニール2枚重ね、アルミ保温シートで合計4000円ほど。ヒーターとポンプも合わせると1万円前後だ。
あとはメタルラックでもなんでも、骨組みさえあれば設置できる。
ヒーターは温度調節できるもので秋は20℃、冬は25℃程度で良い。電源を入れて試運転し、水流ができていることを確認
今年は寒さが厳しい冬になるらしい おまけに電気代も灯油代も高いから、必要なら保温材を追加してみようと思う。
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主な目的は、冬季期間でも温度を15℃ほどに保つことでカブトムシの幼虫をじわじわと成長させ、大型個体を目指すというもの。
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