気まぐれクラフターの趣味ブログ

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~雨の恵みを受けて~ 何かと忙しい家庭菜園

2021年06月20日 11時20分27秒 | 自然・生物・菜園
~ジャガイモ収穫~

猫もたまには散歩したい
外に出られる嬉しさのあまり、人間が引っ張られる勢いだ。


先日のジャガイモ収穫。雨続きの予報だったんで、晴れているうちに収穫してしまおうかと。
晴れが続いて土が乾いている時でないと保存中に腐りやすくなるためだ。


あのジャングルのような畑はスッキリ片付いた 跡地はカボチャの栽培地となる。
鉢に植えていたマリーゴールドは捨てずに植えておく。


男爵が少しとメークインが大量。今年は高騰しているようで、1個70円も珍しくない。かなり得した気分だ。
土づくり改善のおかげか、大きめの芋が多い気もする。

~カボチャの病気対策には食品素材を~

カボチャを栽培していると発生しやすいのがうどんこ病だ。放っておくと株全体が真っ白になってしまうことも。
光合成ができなくなり、減収につながる。


しかし、野良猫や昆虫などの生態系のことを考えると農薬は絶対に使用できない。
そこでコレ。特定防除資材にもなっている重曹水。お菓子作りに使うベーキングパウダーに含まれるヤツだ。
炭酸水素ナトリウムの弱アルカリ性により、カビを死滅させる効果が期待できる。

~今日の様子~

安全かつ効果の見込める病気対策により順調に成長。夏には畑を埋め尽くすだろう。


カボチャは節から発根し、どんどん地に根を張って成長する力強さがある。完全放置でも収穫できるぐらい強い。


これを利用すれば、鉢植え栽培であってもツルを伸ばした先に鉢を追加して多収を狙える。
ベランダ栽培でも地植え並みの収穫ができるかもしれない。


針金をU字型に曲げてツルを誘引。放置すると四方八方に伸びて庭を支配し始めるため少しの管理は必要だ。


最初のうちは雌花を摘み取って株の成長を優先させる。勿体ないが、この犠牲があってこそ。


せっかくなので割ってみた。理科の教科書に載っているアレである。あのカボチャも、最初はこんなに小さい命だ。

~1週間ぶりの自然散策へ~
ここ最近、いきなり仕事量が増えた影響で朝から晩まで会社の奴隷状態に。肉体・精神ともに消耗。しばらくは出かける気力も湧かず...
今日は訳あって大量に必要な虫を捕るため、1週間ぶりの楽しい自然散策。ついでに樹液場も見てきた。


ところがどっこい。丁度活動が活発になる時間帯だったもので、大小様々なスズメバチが5匹ほど集まっていた。
今日は散歩気分で半そでに手提げバッグという軽装備。まともに近づくのは危険だ。


一応捕虫網は持っていたので試しに一匹。オオスズメバチなのは間違いないが、働き蜂にしては大きすぎるような...
大量捕獲して塩ゆでにするには、働き蜂が増える7~8月までは待ったほうが良さそう。もう少し我慢。


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