~2023年1月10日・最新情報~
YouTube「Skyちゃんねる」
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~旧型モデルの最新ロット!~
先月初めころ、いつもの模型店にて。色々と買いながら、さらっと呟くように
「マルイのAKがあったら即買いしちゃうかもですね~」
と言ってみたところ、「探しておきます」と入荷予定に入れてくださるようだった。
その数日後。まさか...と思って東京マルイの出荷カレンダーを見てみると、そこにはスタンダードの
AK-47が出荷されたとの記載が。もうこの時点で確信した。頼んでくださったんだ。
そして今日、店に行ってみると「AK入ってますよ(入荷したよ)」と。
もちろん買った。実質わざわざ取り寄せて頂いたようなものだから、買わないわけにはいかない。
というわけで、間違いなく今年に製造された最新ロットのスタンダード電動ガン AK-47を入手できた
AK系のライフルは筆者の大好物。嬉しい一丁だ。
~外観・操作~
取扱説明書、各注意書き、ターゲットペーパー、BB弾、専用ローダー、クリーニングロッドのほかに
バッテリーの案内書きも付属。このモデルは1994年に発売された古いモデルなので、このような書類も同封されている。
1994年というと、筆者が生まれる6年も前。そんな古いモデルが今も生産されていると考えるとなんか凄い(小並感)
当時のニカドバッテリーの端子を、現代のニッケル水素バッテリー用に変換するコネクターも付属。
昔のバッテリーでも使えるようにとの配慮なのか、単に手間がかかるから仕様変更しないだけなのか。
全長870mm 重量は空マガジンとバッテリーを含めて2900g(メーカー公表値)
重量感は正直なところ物足りない印象。ちょい軽すぎないか?
ハンドガードは樹脂製。
なのに質感はホンモノの木製と見間違えるほどの仕上げ。遠くから見たらフェイクウッドとは思えないだろう。
グリップ、ストックも木目がリアルで本当に樹脂か疑うレベルの美しい仕上げ。さすがはマルイ。
グリップはモーターを内蔵しながらも細く握りやすい。ガタつきは全くない。
セレクターは軽い操作感。上からセーフティ、フルオート、セミオート
チャージングハンドルを引くとホップアップの調節スライドにアクセスできる。動きはスムーズ。
ガスシリンダー、ダミークリーニングロッド、マズル、サイトなどは金属製で質感も剛性も良し。
マズルは14mm逆ネジになっている。
フロントサイトは付属のツールで上下に調節可能。
リアサイトは高さを調節できるタンジェントサイト。左右は調節できない。
照準時視点。この狙いやすいサイトもAKの好きなところ。
マガジンはスチール製で装弾数は70発。アダプターを使えば次世代電動ガンシリーズにも対応。
ちなみに、レシーバーカバーを外すとアルミ製のパイプが入っている。
どうやらコレ、折りたたみストックタイプのAK-47Sではバッテリーの格納ケースらしい。あの細長いバッテリーね。
ここにオモリを入れたら重量アップできそうだ。今度鉛を買って詰めてみよう
エアガンはとにかく重くしたくなるタイプ。
~実射・残念ポイント~
構えやすく体に馴染む(?)形状も好きなポイント。
個体差なのか狙った所より右に着弾してしまうが、サイト調節もドットサイト搭載もできないため仕方なし...
ホップは安定していて弾道は素直。また、ガスブロや次世代電動ガンばかり撃っているせいか、動作音が静かに感じる。
電動ガンの割には静かなので、サプレッサーを取り付けて30mぐらい離れたら殆ど聞こえないかもしれない。
少し気になった点が、ストック内部でバッテリーがカタカタと動いてしまうこと。
昔のニカドバッテリー用に設けられた大きいスペースに小型なミニSバッテリーを格納している関係で
振るとカタカタと音がしてしまうのだ。もしサバゲーで使う時に気になる場合は詰め物をして対策しよう。
もちろん飾っておく。ダメージ塗装したらもっとカッコよくなりそうだけど、傷つけるのは勿体ない気もするしなぁ(;^ω^)
以上、東京マルイ スタンダード電動ガン AK-47のレビューはここまで
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「マルイのAKがあったら即買いしちゃうかもですね~」
と言ってみたところ、「探しておきます」と入荷予定に入れてくださるようだった。
その数日後。まさか...と思って東京マルイの出荷カレンダーを見てみると、そこにはスタンダードの
AK-47が出荷されたとの記載が。もうこの時点で確信した。頼んでくださったんだ。
そして今日、店に行ってみると「AK入ってますよ(入荷したよ)」と。
もちろん買った。実質わざわざ取り寄せて頂いたようなものだから、買わないわけにはいかない。
というわけで、間違いなく今年に製造された最新ロットのスタンダード電動ガン AK-47を入手できた
AK系のライフルは筆者の大好物。嬉しい一丁だ。
~外観・操作~
取扱説明書、各注意書き、ターゲットペーパー、BB弾、専用ローダー、クリーニングロッドのほかに
バッテリーの案内書きも付属。このモデルは1994年に発売された古いモデルなので、このような書類も同封されている。
1994年というと、筆者が生まれる6年も前。そんな古いモデルが今も生産されていると考えるとなんか凄い(小並感)
当時のニカドバッテリーの端子を、現代のニッケル水素バッテリー用に変換するコネクターも付属。
昔のバッテリーでも使えるようにとの配慮なのか、単に手間がかかるから仕様変更しないだけなのか。
全長870mm 重量は空マガジンとバッテリーを含めて2900g(メーカー公表値)
重量感は正直なところ物足りない印象。ちょい軽すぎないか?
ハンドガードは樹脂製。
なのに質感はホンモノの木製と見間違えるほどの仕上げ。遠くから見たらフェイクウッドとは思えないだろう。
グリップ、ストックも木目がリアルで本当に樹脂か疑うレベルの美しい仕上げ。さすがはマルイ。
グリップはモーターを内蔵しながらも細く握りやすい。ガタつきは全くない。
セレクターは軽い操作感。上からセーフティ、フルオート、セミオート
チャージングハンドルを引くとホップアップの調節スライドにアクセスできる。動きはスムーズ。
ガスシリンダー、ダミークリーニングロッド、マズル、サイトなどは金属製で質感も剛性も良し。
マズルは14mm逆ネジになっている。
フロントサイトは付属のツールで上下に調節可能。
リアサイトは高さを調節できるタンジェントサイト。左右は調節できない。
照準時視点。この狙いやすいサイトもAKの好きなところ。
マガジンはスチール製で装弾数は70発。アダプターを使えば次世代電動ガンシリーズにも対応。
ちなみに、レシーバーカバーを外すとアルミ製のパイプが入っている。
どうやらコレ、折りたたみストックタイプのAK-47Sではバッテリーの格納ケースらしい。あの細長いバッテリーね。
ここにオモリを入れたら重量アップできそうだ。今度鉛を買って詰めてみよう
エアガンはとにかく重くしたくなるタイプ。
~実射・残念ポイント~
構えやすく体に馴染む(?)形状も好きなポイント。
個体差なのか狙った所より右に着弾してしまうが、サイト調節もドットサイト搭載もできないため仕方なし...
ホップは安定していて弾道は素直。また、ガスブロや次世代電動ガンばかり撃っているせいか、動作音が静かに感じる。
電動ガンの割には静かなので、サプレッサーを取り付けて30mぐらい離れたら殆ど聞こえないかもしれない。
少し気になった点が、ストック内部でバッテリーがカタカタと動いてしまうこと。
昔のニカドバッテリー用に設けられた大きいスペースに小型なミニSバッテリーを格納している関係で
振るとカタカタと音がしてしまうのだ。もしサバゲーで使う時に気になる場合は詰め物をして対策しよう。
もちろん飾っておく。ダメージ塗装したらもっとカッコよくなりそうだけど、傷つけるのは勿体ない気もするしなぁ(;^ω^)
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