気まぐれクラフターの趣味ブログ

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2泊3日のディズニー旅行

2018年07月29日 11時01分15秒 | 旅行
1日目 東京ディズニーシー

筆者の家では、毎年、夏休みには2泊3日でディズニーリゾートの旅をすることになっている。ということで、今年も千葉県浦安市にやってきた。今年で連続7年目となる
さっそく、宿泊先のホテルエミオン東京ベイからシャトルバスで移動。


なぜかは分からないが、いつもよりは空いていた 毎年暑い中苦労して並んでいたのだが、今年は程よく曇りで人も少なめ。比較的過ごしやすい。


いつもの広場を通り抜け


ここも通り抜けると...


メディテレーニアンハーバーが見えてくる。プロメテウス火山がお出迎え。

〈センター・オブ・ジ・アース〉

さっそく、センター・オブ・ジ・アースに挑む。初めて乗った頃はトラウマだった。


ミステリアスアイランド特有のこのデザインが大好き。スケッチがカッコいい。


こういったネモ船長の研究室


所々に飾られている絵画も見どころ(興味なしに通り過ぎる人が殆どだが)
並んでいる途中でも飽きがこない。


そうこうしているうちにテラヴェーターが見えてきた。設定上、地底800mまで続くエレベーターとなっているが実際には上(ry


テラヴェーター内部では大きな音とリアルな演出で地底までの移動を再現している。


そしてステーションへ。なんといっても、この地底走行車のデザインがたまらない アトラクションよりも乗り物が好きというぐらい


アトラクションを楽しんだ後には名言が待っている。「人生は素晴らしき冒険旅行

〈ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ〉

次は、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイに乗り、アメリカンウォーターフロントへ移動する。ディズニーシーはディズニーランドに比べて電車に船に、移動手段があって便利だ(ただし空いている時に限る)

〈タートル・トーク〉

タワー・オブ・テラーのファストパスを取ってから、S.S.コロンビア号にあるタートル・トークへ。これは設計図...?


横文字を右から表記しているということは戦前〜あたりの新聞だろうか? その辺は詳しくわからないが、なかなかリアルな新聞だ。


この図を見た感じ、海底展望室は船尾にあるようだ。

〈タワー・オブ・テラー〉

海亀のクラッシュ兄貴とのトークショーを楽しんだ後は、いよいよ恐怖の時間。家族に無理やり連れられ、タワー・オブ・テラーに乗る。


まあでも、せっかくのファストパス。頑張って乗ることにする(諦め)


絵画の左側にいるのが、このホテルハイタワーの主であるハリソン・ハイタワー三世。世界中から「世界中の珍しい物」と称して変なモノばかり集めるアホ(暴言) そのせいでシリキ・ウトゥンドゥとかいう呪いの偶像を手に入れて、呪われ失踪。


呪われた彼はエレベーターで落下して消滅(笑) バックグラウンドストーリー通りに現場が再現されている。物凄い壊れっぷり


ここまで来れば乗り場までもうすぐだ。


散々振り回されてフラフラになりながらも、何とか耐えきった 少し甘いものが欲しくなったので、ミルクティーを飲みながら移動。

〈インディー・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮〉

筆者が大好きなエリア、ロストリバーデルタに到着。遺跡・ジャングル好きにはたまらないエリアだ


さっそく、お楽しみのインディー・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮に乗る。小学生の頃は苦手だったが、今となっては大好きなアトラクション。


このヒビが入ったりツタが這ったりしている感じが遺跡好きにはたまらない


中には守護神らしき彫刻が。どんな頭からこんなデザインアイデアが浮かんでくるのか...(褒め言葉)


この壁画も遺跡らしい雰囲気が出ていて好きだ


やはり何度乗っても楽しい 激しい急カーブが多く、よく聴いていると乗り物のエンジン音もリアルで臨場感がある 出口には名言も。
ここで、レイジングスピリッツのファストパスを取っておいた。

〈海底2万マイル〉

これも筆者が大好きなアトラクション。このネプチューン号という潜水艇のデザインがお気に入り


並んでいる最中にはネモ船長の研究室を見ることができる。ノーチラス号の模型も飾られている。


どうやらこの人がネモ船長らしい。地底に海底に、とりあえず下の世界が好きなおっさん。


潜水服。

ここで少し休憩

夢中になっていると、もうお昼の時間帯。いったん休憩してピザやジュースをいただく

〈レイジングスピリッツ〉

そしてまたロストリバーデルタへ。今度は、このレイジングスピリッツに乗る。コース自体は短めだが、360°回転するスリリングなアトラクションだ


あらかじめ取っておいたファストパスを使って早乗り


遺跡の発掘現場......うーん、たまらん この、いかにも作業中っぽく演出しているところが本当にたまらん>< マインクラフトでもこんな雰囲気作りができたら良いのだが...。
回転するところが楽しかった(小並感)

この後は・・・

一通り乗りたいものに乗った後は、再びセンター・オブ・ジ・アースに並んで写真を撮ったり...


おやつにソーセージを食べてみたり...


暗くなるまで色々と遊びつくした さあ、暗くなってからのお楽しみ、夜景撮影巡りの旅へ!

ヘタクソ初心者が夜景を撮る!

夜のメディテレーニアンハーバー。水面に光が反射して美しい


ホテルハイタワーは紫色にライトアップされ、より不気味な雰囲気に。


ミステリアスアイランドも綺麗だ なお、撮影下手なせいで仕上がりがアレ


ロストリバーデルタは少し暗め。


しかし、その暗さが遺跡の良さを引き立てる ブログに載せるには少し暗すぎたかな?


すっごい不気味... 昼も夜も、やっぱり遺跡が好き。

1日目終了

いつもより空いていてアトラクションたくさん乗れたし、綺麗な写真も撮れたし、とても楽しい一日だった ホテルの温泉を満喫した後の夜食も格別。

2日目 東京ディズニーランド

朝のバイキングでは和洋ごちゃ混ぜメニュー たくさん食べたいが、パーク内でしっかり動けるように、腹八分程度で我慢しておく。


35周年
さあ、思いっきり遊ぼう

〈ビッグサンダー・マウンテン〉

まずはビッグサンダー・マウンテン
人気だけあって朝からこの行列


ちなみに、ウィキペディアで調べたところ、このオブジェクトは模型ではない実物の蒸気トラクターらしく、世界に数台しか現存しないんだとか。これトラクターだったのか...


建物内には鉱山らしく、ツルハシが壁に掛けてある。実は筆者、遺跡のほかに鉱山や鉱石、採掘場も大好き 完全にマインクラフトの影響を受けている。


外の装飾も細かいのがディズニーならでは。木箱をよく見ると「ダイナマイト」との表記が。


その中でも特に好きなのが、このレールとトロッコに入った石炭。このような、なかなか人目につかないところまで装飾にこだわるところ、本当に素晴らしいと思う...


出口には、ご丁寧に「ご乗車ありがとうございました」との看板が。ファストパスを取って、また乗りに来よう

〈カリブの海賊〉

ほとんど常に空いており、中は涼しいため、夏にはピッタリのアトラクション。ボートに乗って海賊を眺めるだけなので休憩代わりにもなる。


混む時は混むが、だいたいはこんな感じでガラ空き 長時間並ぶことはほとんどない。


出口の看板の文字も、どこか海賊らしい。

〈ホーンテッドマンション〉

残念なことに、建物の改装中だった それでも景観を壊さないディズニークオリティ


豚の墓。肉にでもなったのか


ウーン...飼い猫がいる立場からしたら縁起の悪いものを見てしまった気が...


もちろん(?)人の墓もある。妙にリアル。

〈スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンテニュー〉

一気にエリアを飛ばしてトゥモローランドへ。今度はスターツアーズに乗る。リニューアル当時は大混雑していたが、現在は10〜20分で乗れてしまう、お手軽アトラクション。


あああああああ!!!!!!(興奮)
スタースピーダー1000はいつ見てもカッコいい...


宇宙語はサッパリ分からないが、この近未来的なデザインも良い


C-3POR2-D2がスタースピーダー1000の整備をしている。しかし、本当にカッコいいよな...これ...。乗り物好きにはたまらない。


荷物検査の様子や人体スキャンなど、空港らしい設備があって、並んでいるだけでも楽しい

〈スプラッシュ・マウンテン〉

またまたエリアを大きく移動して、次はスプラッシュ・マウンテンに乗る。水がかかる系のアトラクションはあまり好きではないのだが...


せっかくのファストパス。使わないわけにはいかず、家族に連れられ乗る羽目に


案の定、少し濡れた 出口には「幸せで素敵な一日を!」との看板が。

ひとまずお昼休憩

そろそろお腹が空いてきた、というわけでお昼休憩。


スモークターキーレッグ=七面鳥の脚を丸々一本、贅沢にいただく しっかり脂がのっていてジューシー。噛みごたえもあって、とても美味しい


ついでにかき氷も。そこまで暑くはないが、やはり夏は冷たいものが欲しくなる。

〈蒸気船マークトウェイン号〉

美味しい昼食の後は食後の激しいアトラクションはキツいので、ゆったり船旅でも楽しもうということで、蒸気船マークトウェイン号に乗る


建物内にはこんなものが。真ん中にあるハガキサイズの用紙を取って


スタンプ機のレバーを下げると


35周年記念のスタンプが貰えるようだ


また、マークトウェイン号も35周年仕様に飾り付けされている

〈ウエスタンランド・シューティングギャラリー〉

ファストパスの時間までの空き時間を潰すために軽く暇つぶし。ビッグサンダー・マウンテンのすぐ横にある建物ではシューティングレンジがあって、射撃を楽しむことができる ただし、10発200円という有料制


使用する銃火器はウィンチェスターライフルと呼ばれる、西部開拓時代のレバーアクションライフル。実物はトリガーガードを前後に動かしてコッキングする。銃火器といっても赤外線センサー式なので弾は出ない。持ってみると結構重く、しっかり構えないと安定しない


ガンスタンドをバイポッド代わりにして撃つこともでき、照準はアイアンサイト。少し暗い場所だからか、少し見づらいのが難点。
普段はエアーソフトガンでのお座敷シューティングしかできないため、このようなシューティングレンジは新鮮で楽しい


ウーン...10発中9発命中。全弾当てたつもりだったのだが、どこかで外してしまったらしい まあ、楽しかったから良し

〈スペース・マウンテン〉

かなりスリリングで楽しいのだが、暗闇を恐ろしいスピードで駆け巡る上に急旋回が非常に多いため、初めて乗った時は首が痛くなった思い出がある


ファストパスを使って一気に進む


いかにも「宇宙」といった感じのデザイン


青色の電飾と時々流れる緑色のラインが近未来的な雰囲気を作り上げている

〈パレードで写真撮影〉

1枚目のベストショット。まさかパレードの最初からミッキー兄貴が出てくるとは思わず、慌ててカメラを構え連写


グーフィーってなんだっけ...犬...?


ミニーマウス姉貴。ミッキー兄貴と別々にされてるところに闇を感じる。


こちらもいい感じに撮れた

楽しかった時間も終わり・・・

楽しんでいると時間の流れはあっという間なもので、そろそろホテルに戻る時間になってしまった 35周年記念のオブジェクトが綺麗にライトアップされている


2日目の夜のバスターミナルでの時間が一番寂しくなるなぁ...(切実) また来年も来れますように...><

3日目 江戸東京博物館

2日目とほとんど変わらない朝食バイキング。相変わらず、和洋はっきりしないメニュー


3日目は、江戸東京博物館を見学してきた。


石垣と木製の橋。


大名屋敷の模型が展示されていた。和風建築をするときの参考になりそうだ


江戸の街並み。大通りには人がたくさん。


少し時代を飛して江戸から東京へ。今度は西洋建築が取り入れられている。


少し見て回ると興味深いものが。東京大空襲の展示があった。


この機銃、墜落したB29から取り出した本物らしい。20mm機銃だろうか?


焼夷弾や投下爆弾などはさすがに復元されたもの


木造の建物が密集しているところに焼夷弾なんて落ちてきたら...と考えるとゾッとする 戦争はあってはならない(戒め)

湯島天満宮を参拝

最後に訪れたのは湯島神社。


筆者は今年、就職試験を控えているため、就職祈願をしてきた 自分で資金を稼いでPCを買う、という大きな夢を叶えるため、頑張るぞ...

そして帰宅

楽しかった旅行が終わり、無事帰宅 菜園も無事だったようだ。


たった3日の間に、トウモロコシも


カボチャも大きくなっていた 順調に育っていて一安心だ。

ペットホテルに預けていたこまめちゃんも元気な様子で帰ってきた ちゃんといい子にしてたかな?

お土産

お土産一つとお守り一つ。ディズニーランドでは、スターツアーズのグッズを購入してきた。


スターツアーズのロゴ缶とステッカーのセット 食べると無くなってしまうお菓子よりも、ずっと残しておける物を購入する派の筆者にはピッタリだ


ステッカーは15枚入り。PCにでも貼り付けようと思ったが、勿体なくて結局は保管することに


もう一つは就職祈願のお守り。失礼のないよう、大切に扱うことにする

さて、旅行はおしまい。早めに心を切り替えて、ブログの更新や就職活動、畑の管理などなど...頑張らなければならないことがたくさん ここまで書くのもすっげえきつかっ たゾ~
それでは、今回はこの辺で、また今度

最後までご覧いただきありがとうございます。もしよろしければ、お気に入り登録やコメント、SNSシェアもよろしくお願いします。

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