気まぐれクラフターの趣味ブログ

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家庭菜園のマイストーリー ~千里の道も一歩から~

2023年07月14日 17時41分00秒 | 自然・生物・菜園
今年で家庭菜園を始めて11年目となる。
つい先日、昔の写真を見ていた時に始めたばかりの頃の記録が残っていたので紹介してみる。冒頭の写真は、
まだ畑を作っておらずプランター栽培のみだった頃の1枚。主に花やハーブがメインだった。

~たった1つのプランターから始まった~
家庭菜園を始めたきっかけは、学校から帰った後の楽しみが欲しくて植えた2株のイチゴ。
庭にポツンと置いてあるプランター。まさかこれが10年以上続く趣味になるとは・・・
そこから植物を育てることの面白さ、収穫の喜び、汗を流しながら作業する楽しさを覚えていく。


100円ショップで売られている観葉植物にも挑戦 安く苗が買えて屋内でも育てられるから、
お小遣いに限りがあった中学時代にはピッタリだった。

~畑作を始める~

原発事故を理由に実施された除染作業が終わったばかりで、雑草すら生えてこないような痩せた土地だった。
まだ、この時点では夏野菜を栽培するだけの小さな畑。
クラスで唯一、それどころか全校生徒で唯一の、家庭菜園が趣味の中学生。周囲と話が合わないのがたまにキズだった。
参考書を買って読んだり、近所の畑を見て知恵を得たり、学んでは真似をする。そんな学生時代。

~畑を拡張・対応作物も増える~

農業高校に進学して専門的な技術を学び、少しずつ畑の面積も拡大。葉物野菜や枝豆、トウモロコシなど様々な作物に挑戦。
高校を卒業する頃には庭全面が農地と化した。3年間で技術と面積が大幅に向上。

~これからも、ずっと~

現在ではここまで規模を拡大。嫌になるほど雑草が生えてくる土地になった。
春はジャガイモ、夏はカボチャ、秋は白菜というサイクルも確立。
社会人になってからは予算を多く割り当てられるようになったおかげで、より良い栽培環境作りができている。

今年も来年も、いずれは自分の土地を買って・・・という夢もある
築き上げてきたものを維持すると同時に、新しい挑戦も取り入れる。家庭菜園、一生モノの趣味にしていきたい。

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