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またしても鬼ホップ 東京マルイ コルト ガバメント エアーHOPハンドガンをレビュー

2018年11月18日 18時20分43秒 | エアソフトガン
見た目 "は" 良いが・・・

これから迎える冬場は、安くて手軽に遊べて、温度の影響を受けにくいエアーコッキングガンが楽しい季節。電動ガンは高くて気軽に買えません...というわけで、またエアーハンドガンを購入してきた
今回はみんな大好き、ハンドガンの王道を征く(かもしれない)コルト ガバメントをチョイス


前回レビューしたM92Fと、ほぼ変わらない感じで入っていた。銃本体にマガジン、そしてBB弾。


まずは付属品から。取扱説明書、ターゲットペーパー3枚、ASGKの注意書き、抽選応募ハガキ、HOPアップシステムの説明、銃口管理の注意書きが封入されていた。
応募ハガキ、お前いつも入ってんな


エアコキだからか、この機種も整備分解については表記が無かった。まあ、分解するほどのものでもない( ˘ω˘ )


あとはBB弾。0.25gのものを使うよう推奨されている。


そして本体。やはりエアコキは軽い それに、なんだか握ってみるとしっくり来る。
そういや、銃を知ったばかりの頃、初めて知ったハンドガンが派手なデザートイーグルだったせいで、最初はこの地味な銃を好きになれなかった


銃右側には注意書きのシールが。見た目が悪くなるので剥がす。


インナーバレルを見てみるとシルバーのものだった。てっきり真鍮製なのかと思っていたら、色からしてアルミ製かな?たしかM92Fは真鍮製だったような...
開発時期によって違うのだろうか。


フロントサイトは小さめ。その分、小さいターゲットを狙いやすそう。


リアサイトもいたってシンプル。昔の銃のこういった地味なところが好き


サイトはこのように見える。スピードシューティングには使いづらそうだが、じっくり狙う分には問題ない。


サムセーフティは少し固めに感じた。まだ10禁しか買えなかったあの頃に愛用していたセンチメーターマスターにも、こんなのがあったなぁと...


あともう一つ。ガバメントの特徴的なグリップセーフティ。非常に軽い力で押し込めるので使いやすい。


トリガーとマガジンキャッチボタン。どちらも軽めの力で操作できる。


コッキングのストロークは標準的で長すぎず短すぎず。


マガジンの装弾数は25発。たぶん重りが入っている。


いつものダミーカートと並べて記念撮影 うーん、カッコいい(語彙力) 塗装・仕上げやグリップの色具合は悪くなく、見た目は良い

実射テスト

忙しくて夕方に射撃テストを実施することになってしまったため、若干風が吹いている。
気温は13.6℃ 湿度は44%
肌寒いし唇は乾燥するし、大変な季節になってきた。もう冬か、と考えると時が過ぎるのは本当に早い。


弾は0.25gのベアリングバイオを使う。

《射手(筆者)のスペック》
エアーソフトガン歴6年目
照準性能:練習してだいぶ慣れてきた
今まで扱ってきた銃:10禁エアーソフトガンが中心
筋力:20kg肥料袋を2つ運搬できる程度の能力
・苦手なゲーム分野:FPS
・好きな銃種:スナイパーライフル

この条件で、5m、10m、15m先のターゲットに10発ぶち込む。銃は100発ほど撃ち慣らしをしてホップを安定させておいた。


まずは5mの距離で、普通に中央を狙って撃ってみたら......
まぁた鬼ホップだコレ(呆れ)
いくら中央を狙っても着弾点はかなり上にズレる始末。どうも、サイト通りには飛ばないらしい


今度は5mの距離で、30cmぐらい下を狙って射撃。3発ほど大きく外れた。


次に10mから。やはりホップが強くかかってしまい弾道が安定しない


15mでも、とにかくホップがキツい 見事にばらけてしまった。かなり下を狙って、やっと当たる感じ。

総合評価
100点満点で点数をつけるとしたら、60点ぐらいだろうか。扱いやすさ、見た目は文句なしだが、やはり鬼ホップがガッカリポイント 設定を見直すか、多少高くなってもいいから可変ホップにして欲しいと思った。命中精度ガバガバメント(暴言)
以上、レビューはここまで

最後に一つ。銃絡みということで、良かったらマインクラフトのサバイバル日記もぜひ(宣伝)

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