~休みの前は乾杯~
仕事終わって、次の日が休みの時に飲むビールは最高だ
ビールはそれほどアルコールが強くないので1本程度では二日酔いすることもない。何事も適度に楽しむことが大切だ。
~友人の影響でリベンジ~
今年からは国産カブトムシ一筋で飼育活動をするつもりだったのだが、友人の影響を受けてオオクワガタのブリードに
再挑戦することになった。ペットショップにて久しぶりの生体購入。
津山産のオオクワガタが欲しくて色々な店を回ったのだが、産地が明記されている個体は販売されておらず
この子も産地は記載されずに販売されていたのだが...
どう見ても津山。標本と並べて比較しても、明らかに津山。
これは間違いないと購入してきたというわけだ。店員さんによれば確実に津山血統とは言えないにしても、ほぼ間違いないだろう
ということだったので即決。良い買い物をした
あともう一匹。売り場の端っこで300円。蛹化に失敗して角が曲がっている上に羽化不全まで起こしてしまっているカブトムシだ。
これだと、絶対誰にも買われることなく死ぬだけだろう...「俺が最期まで面倒見てやる!」とばかりに買ってきた。
虫相手に「可哀想だから飼う」というのは、ただの偽善なのだろうか。正直、自分でも分からない。
しかし、それでもこういった個体が見捨てられたも同然に安値で売られているのを見ると買わずにはいられず
小ケースで飼育することに。狭苦しいカップよりはだいぶマシだろう。最期まで大切に管理してあげる。
この子だって立派な命であることに変わりはない。
~産卵セットを組む~
さて、オオクワガタが産卵できる環境を作ろう。朽ち木は、開封後すぐに使える高級品を選んでみた。
これは便利。簡単に皮が剥がれるし、理想的な柔らかさまで朽ちている。これならたくさん産んでくれるだろう。
うーん、少し片方が大きすぎる...
こういうのは割って、だいたいこんなもんかな。
あとはマットで埋めて、餌場と転倒防止の枯れ葉と枝を置いて完成。
自然に交尾して産卵するまで、餌の交換以外は放置。
まあ、オオクワガタは警戒心が強いから目視では確認できないだろうな。人が眠った夜中に出てきて餌を食べるなり交尾
するなりして活動しているのだろう。
~少し外出。自然界の様子は?~
少しの空き時間を利用して樹液場を見に行ってみた。
コクワガタは越冬できるので、比較的早い時期から活動しているのを見ることができる。
そして驚き。今年初の野生カブトムシを発見。
大きさは60mmほど。飼育個体に比べると小ぶりだが、自然界でもカブトムシが出始めているようだ。夏だなぁ
~飼育スペースの整理~
オオクワガタもお迎えしたところで、そろそろ飼育スペースを整理しよう。暑さに備えて水入れもしなくてはならない。
次々に出てくるカブトムシたち。羽化した子が24匹と購入してきた子が1匹で合計25匹となった。
カブトムシのメスに限り、一部は同じスペースに2匹で暮らしてもらう。メスなら喧嘩はしても傷つけあうことは殆どないからね。
こうやって、うまいことスペースを節約して整理していく。
はいできた。あとは水槽に水を入れて暑さ対策をすればバッチリ。エアコンが使えなくても、水の気化熱による冷却でなんとかなるものだ。
外気温は30℃を超えても、ケース内は28℃程度で済む。
そしてコレ。今年もコイツの出番がやってきた。自作UVライトを使ったコバエ捕獲機だ。
元々は灯火採集が目的で作ったUVライトを、コバエの駆除に利用するというもの。これを夜に設置しておくだけで大量のコバエを駆除できる。
いよいよ梅雨、からの夏本番 暑さ対策、飼育管理で忙しくなる時期だ。今年も2ペア産卵させようか、それとも増やして3ペアにするか...
それから暑さ対策の保冷剤も確保しておかなければ...
色々と大変だなぁ
仕事終わって、次の日が休みの時に飲むビールは最高だ
ビールはそれほどアルコールが強くないので1本程度では二日酔いすることもない。何事も適度に楽しむことが大切だ。
~友人の影響でリベンジ~
今年からは国産カブトムシ一筋で飼育活動をするつもりだったのだが、友人の影響を受けてオオクワガタのブリードに
再挑戦することになった。ペットショップにて久しぶりの生体購入。
津山産のオオクワガタが欲しくて色々な店を回ったのだが、産地が明記されている個体は販売されておらず
この子も産地は記載されずに販売されていたのだが...
どう見ても津山。標本と並べて比較しても、明らかに津山。
これは間違いないと購入してきたというわけだ。店員さんによれば確実に津山血統とは言えないにしても、ほぼ間違いないだろう
ということだったので即決。良い買い物をした
あともう一匹。売り場の端っこで300円。蛹化に失敗して角が曲がっている上に羽化不全まで起こしてしまっているカブトムシだ。
これだと、絶対誰にも買われることなく死ぬだけだろう...「俺が最期まで面倒見てやる!」とばかりに買ってきた。
虫相手に「可哀想だから飼う」というのは、ただの偽善なのだろうか。正直、自分でも分からない。
しかし、それでもこういった個体が見捨てられたも同然に安値で売られているのを見ると買わずにはいられず
小ケースで飼育することに。狭苦しいカップよりはだいぶマシだろう。最期まで大切に管理してあげる。
この子だって立派な命であることに変わりはない。
~産卵セットを組む~
さて、オオクワガタが産卵できる環境を作ろう。朽ち木は、開封後すぐに使える高級品を選んでみた。
これは便利。簡単に皮が剥がれるし、理想的な柔らかさまで朽ちている。これならたくさん産んでくれるだろう。
うーん、少し片方が大きすぎる...
こういうのは割って、だいたいこんなもんかな。
あとはマットで埋めて、餌場と転倒防止の枯れ葉と枝を置いて完成。
自然に交尾して産卵するまで、餌の交換以外は放置。
まあ、オオクワガタは警戒心が強いから目視では確認できないだろうな。人が眠った夜中に出てきて餌を食べるなり交尾
するなりして活動しているのだろう。
~少し外出。自然界の様子は?~
少しの空き時間を利用して樹液場を見に行ってみた。
コクワガタは越冬できるので、比較的早い時期から活動しているのを見ることができる。
そして驚き。今年初の野生カブトムシを発見。
大きさは60mmほど。飼育個体に比べると小ぶりだが、自然界でもカブトムシが出始めているようだ。夏だなぁ
~飼育スペースの整理~
オオクワガタもお迎えしたところで、そろそろ飼育スペースを整理しよう。暑さに備えて水入れもしなくてはならない。
次々に出てくるカブトムシたち。羽化した子が24匹と購入してきた子が1匹で合計25匹となった。
カブトムシのメスに限り、一部は同じスペースに2匹で暮らしてもらう。メスなら喧嘩はしても傷つけあうことは殆どないからね。
こうやって、うまいことスペースを節約して整理していく。
はいできた。あとは水槽に水を入れて暑さ対策をすればバッチリ。エアコンが使えなくても、水の気化熱による冷却でなんとかなるものだ。
外気温は30℃を超えても、ケース内は28℃程度で済む。
そしてコレ。今年もコイツの出番がやってきた。自作UVライトを使ったコバエ捕獲機だ。
元々は灯火採集が目的で作ったUVライトを、コバエの駆除に利用するというもの。これを夜に設置しておくだけで大量のコバエを駆除できる。
いよいよ梅雨、からの夏本番 暑さ対策、飼育管理で忙しくなる時期だ。今年も2ペア産卵させようか、それとも増やして3ペアにするか...
それから暑さ対策の保冷剤も確保しておかなければ...
色々と大変だなぁ
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