
~菜園の様子~

昨日のジャガイモ畑の見回り。今年は異様にアブラムシが少なく、病害の発生もなし。
株全体も大きくなり、6月中~下旬には収穫できる見込みだ。できれば梅雨入り前の土が乾いた状態で収穫したいのだが、
植物の成長速度は人の手でどうにかなるものではない。気長に待とう

猫草を放置していたら、いつの間に穂を付けていた。そうだよな。本来は麦だもんな。

カボチャは順調に発芽
種袋の記載通りの発芽率といったところだろうか。およそ80~90%は芽を出すが、残りは種の質が悪かったり、そもそも死んでいたりすることがある。

ヨモギも成長してきた。こんな雑草を栽培してどうするんだと思われるかもしれないが、誰が何と言おうと天然ハーブだから!
雑草じゃねぇから!(強気)
お茶にすれば健康に良いし、天ぷらにしたら美味いし、雑草扱いされながらも用途は様々な薬草だから育てても損はない。
今後も殖やす方向で育てていく。

ミリオンベルは緩効性肥料が効き始めたのかポンポン咲く。株も大きくなり、理想とする"ドーム状"に近づいてきた印象。
鉢からはみ出た部分をカットし上部を伸ばすことで、さらに綺麗なドーム状になると思われる。

ペパーミント。デカくなりすぎ
さすがは生命力の強いハーブ。庭に植えると勢い余って雑草化してしまうほど繁殖力が強く、
絶対に直植えしてはいけない植物としても有名。「ミントテロ」なんて言葉もあるぐらいだ。悪用厳禁。

少し収穫。これを乾煎りして急須に入れてお湯を注げば、清涼感のある美味しいミントティーが楽しめる。
パリパリになるまで自然乾燥させると尚良し

ミントは挿し芽で殖やすこともできる。茎を斜めにカットすると断面積が大きくなり水分を吸収しやすくなる。

空きビンに水を入れて挿しておき、水替えをしながら1週間ほど置いておくと発根する。
あとはポットに植えて苗の完成。この方法で無限に殖やせてしまう


~カブトムシの蛹とかクワガタの幼虫とか~

カブトムシは蛹になっている時期。放置するのが理想ではあるのだが、掘り出して人口蛹室へ移動させることで
観察したり確実に羽化させたりすることもできる。試しに3匹入れておいたケースを掘ってみた。

1匹が蛹化不全で亡くなっていた。残念...

無事に蛹になれた個体のオスは9cm超え。これは大物だ
成虫になれば70~80mmの大型個体となるだろう。冬の間も保温し、少しずつ成長させていた成果が確認できて満足

下記のサイトを参考に作成した人口蛹室
活け花用のオアシス(スポンジ状のブロック)を加工して簡単に自作できる。

個体によって大きさも様々。入れる子に合ったサイズに調節して投入。

こうすることで、タイミングが良ければ羽化の瞬間を観察できるかもしれない。しかも、成虫になった時に回収しやすい。
ここで悩みが生じる。全匹取り出して人口蛹室に移動させてしまおうか。
そうすれば生きている個体数を把握できるし、目視による管理もできて確実に羽化させることができる。
しかし、ペットボトルの空きを作るのが大変だし、なにより掘り出すのは当然リスクを伴う。なにせ自然のままに羽化させるのが
一番ではあるから。
......うーん悩む。少し考えてから行動しよう

一方、スマトラオオヒラタクワガタの幼虫。ついに50g到達。これで最後の菌糸ビン交換となるか。それとも、まだまだ成長するのか。
蛹になるのが待ち遠しいところだ。

ニジイロクワガタは小さい個体でも10gにはなっている状況。やはりマット飼育よりも菌糸を食わせたほうが大きくなる。
オスなら50mmは目指したいぞ。
~友人とサイクリングへ~

友人がまた良さげな木を見つけたというので、今日は2人でサイクリング


いつも走る時はソロだから、こういう機会は非常に嬉しい
山に登り、ワラビ採りを教えてもらったりもした。山菜採りって意外と面白い。虫なんて怖くない、草むらに突っ込め。
この木は樹液が出た跡があってカブトムシが捕れそう、あの水辺では釣りができそう、サワガニ食いてぇなぁ、などと楽しみながら自然散策をしてきた。
夏に向けての採集スポット探し、狙うはミヤマクワガタと未発見のアオカナブン。今年の夏はどうなることやら...
~エアコン試運転~

そして忘れてはいけないのがエアコンの試運転。
夏になってから「壊れてました~」「買い換えたい」なんて言っても、その時期には同じような考えの人たちで予約が溢れかえり、
最悪1ヶ月以上は待たされることとなる。
だからこそ今のうちに試運転なり掃除なりをして、しっかり動作するか確認しておくことが大切だ。筆者のように夏しか使わない人は特に注意。
これから憂鬱な梅雨の時期。あの湿気といい、蒸し暑さといい、1年で一番嫌いな時期ではある

でも、それを乗り越えれば楽しい夏の始まり。昆虫採集、とても楽しみだ

昨日のジャガイモ畑の見回り。今年は異様にアブラムシが少なく、病害の発生もなし。
株全体も大きくなり、6月中~下旬には収穫できる見込みだ。できれば梅雨入り前の土が乾いた状態で収穫したいのだが、
植物の成長速度は人の手でどうにかなるものではない。気長に待とう


猫草を放置していたら、いつの間に穂を付けていた。そうだよな。本来は麦だもんな。

カボチャは順調に発芽

種袋の記載通りの発芽率といったところだろうか。およそ80~90%は芽を出すが、残りは種の質が悪かったり、そもそも死んでいたりすることがある。

ヨモギも成長してきた。こんな雑草を栽培してどうするんだと思われるかもしれないが、誰が何と言おうと天然ハーブだから!
雑草じゃねぇから!(強気)
お茶にすれば健康に良いし、天ぷらにしたら美味いし、雑草扱いされながらも用途は様々な薬草だから育てても損はない。
今後も殖やす方向で育てていく。

ミリオンベルは緩効性肥料が効き始めたのかポンポン咲く。株も大きくなり、理想とする"ドーム状"に近づいてきた印象。
鉢からはみ出た部分をカットし上部を伸ばすことで、さらに綺麗なドーム状になると思われる。

ペパーミント。デカくなりすぎ

絶対に直植えしてはいけない植物としても有名。「ミントテロ」なんて言葉もあるぐらいだ。悪用厳禁。

少し収穫。これを乾煎りして急須に入れてお湯を注げば、清涼感のある美味しいミントティーが楽しめる。
パリパリになるまで自然乾燥させると尚良し


ミントは挿し芽で殖やすこともできる。茎を斜めにカットすると断面積が大きくなり水分を吸収しやすくなる。

空きビンに水を入れて挿しておき、水替えをしながら1週間ほど置いておくと発根する。
あとはポットに植えて苗の完成。この方法で無限に殖やせてしまう



~カブトムシの蛹とかクワガタの幼虫とか~

カブトムシは蛹になっている時期。放置するのが理想ではあるのだが、掘り出して人口蛹室へ移動させることで
観察したり確実に羽化させたりすることもできる。試しに3匹入れておいたケースを掘ってみた。

1匹が蛹化不全で亡くなっていた。残念...


無事に蛹になれた個体のオスは9cm超え。これは大物だ

成虫になれば70~80mmの大型個体となるだろう。冬の間も保温し、少しずつ成長させていた成果が確認できて満足


下記のサイトを参考に作成した人口蛹室
活け花用のオアシス(スポンジ状のブロック)を加工して簡単に自作できる。

個体によって大きさも様々。入れる子に合ったサイズに調節して投入。

こうすることで、タイミングが良ければ羽化の瞬間を観察できるかもしれない。しかも、成虫になった時に回収しやすい。
ここで悩みが生じる。全匹取り出して人口蛹室に移動させてしまおうか。
そうすれば生きている個体数を把握できるし、目視による管理もできて確実に羽化させることができる。
しかし、ペットボトルの空きを作るのが大変だし、なにより掘り出すのは当然リスクを伴う。なにせ自然のままに羽化させるのが
一番ではあるから。
......うーん悩む。少し考えてから行動しよう


一方、スマトラオオヒラタクワガタの幼虫。ついに50g到達。これで最後の菌糸ビン交換となるか。それとも、まだまだ成長するのか。
蛹になるのが待ち遠しいところだ。

ニジイロクワガタは小さい個体でも10gにはなっている状況。やはりマット飼育よりも菌糸を食わせたほうが大きくなる。
オスなら50mmは目指したいぞ。
~友人とサイクリングへ~

友人がまた良さげな木を見つけたというので、今日は2人でサイクリング




いつも走る時はソロだから、こういう機会は非常に嬉しい

山に登り、ワラビ採りを教えてもらったりもした。山菜採りって意外と面白い。虫なんて怖くない、草むらに突っ込め。
この木は樹液が出た跡があってカブトムシが捕れそう、あの水辺では釣りができそう、サワガニ食いてぇなぁ、などと楽しみながら自然散策をしてきた。
夏に向けての採集スポット探し、狙うはミヤマクワガタと未発見のアオカナブン。今年の夏はどうなることやら...
~エアコン試運転~

そして忘れてはいけないのがエアコンの試運転。
夏になってから「壊れてました~」「買い換えたい」なんて言っても、その時期には同じような考えの人たちで予約が溢れかえり、
最悪1ヶ月以上は待たされることとなる。
だからこそ今のうちに試運転なり掃除なりをして、しっかり動作するか確認しておくことが大切だ。筆者のように夏しか使わない人は特に注意。
これから憂鬱な梅雨の時期。あの湿気といい、蒸し暑さといい、1年で一番嫌いな時期ではある


でも、それを乗り越えれば楽しい夏の始まり。昆虫採集、とても楽しみだ


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