年末あたりからボーナスを始めとする臨時収入が度々重なり、貯金に余裕ができた。
だからといって全部パーッと使ってしまうような真似はしないが、そろそろPCのモニターを買い替えたいと思っていたところ。
PCショップにて、いわゆるゲーミングモニターと呼ばれる高性能モニターを購入。
悩みに悩むこと20分、展示品を見て決めたのがこちら。acer XF273Zbmiiprx
幸運なことに訳アリで安くなっていて39000円。
これの何が凄いって、最大280Hzの映像表示ができるところ。無難に144Hzでいいや、と思っていたが「大は小を兼ねる」と言うし。
「Hz」ってなんぞや。という方のために説明しておくと、〇〇Hzという数値は「モニターが1秒間に表示できるフレーム(静止画)の数」だ。
テレビでもスマホでもPCでも、映像はパラパラ漫画のように高速で画面が切り替わることで「動画」として出力する。
一般的なモニターは60Hz・・・つまり1秒間に60回の画像表示を行う。普通に使う分にはそれで充分。
ただし、PCゲームにおいてはコンマ1秒を争うような競技性の高いものが多く、60Hzでは足りなくなってくる。
そこで144Hzや240Hzなどの高速表示ができる「ゲーミングモニター」なるものが使われる。
より映像が滑らかに表示されることで視認性が向上し、快適にプレイできるわけだ。
"ところで、今まで使っていたモニターはどうするんですかね?"
型落ち規格の安物なんて売却したところで1000円にもならないだろうし、そもそも買い取り自体断られるかも
そこで、サブモニターとして有効活用しようと考え、モニタースタンドも併せても購入した。せっかくなら壊れるまで使い潰そうかと。
そうして新しいPC環境が完成。配線に苦労するも問題なく動作。スペースの都合上、サブモニターは縦置きにしてみた。
メインモニターでゲームや作業。サブモニターでは知人とチャットを楽しんだり、YouTubeを開いておいて音楽を流したり。
もっとPCに詳しい人が使えば素晴らしい運用ができるのだろうが、筆者なりにフル活用している。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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テレビでもスマホでもPCでも、映像はパラパラ漫画のように高速で画面が切り替わることで「動画」として出力する。
一般的なモニターは60Hz・・・つまり1秒間に60回の画像表示を行う。普通に使う分にはそれで充分。
ただし、PCゲームにおいてはコンマ1秒を争うような競技性の高いものが多く、60Hzでは足りなくなってくる。
そこで144Hzや240Hzなどの高速表示ができる「ゲーミングモニター」なるものが使われる。
より映像が滑らかに表示されることで視認性が向上し、快適にプレイできるわけだ。
"ところで、今まで使っていたモニターはどうするんですかね?"
型落ち規格の安物なんて売却したところで1000円にもならないだろうし、そもそも買い取り自体断られるかも
そこで、サブモニターとして有効活用しようと考え、モニタースタンドも併せても購入した。せっかくなら壊れるまで使い潰そうかと。
そうして新しいPC環境が完成。配線に苦労するも問題なく動作。スペースの都合上、サブモニターは縦置きにしてみた。
メインモニターでゲームや作業。サブモニターでは知人とチャットを楽しんだり、YouTubeを開いておいて音楽を流したり。
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