ずいぶんクタクタになってますが、
私の蔵書、「赤毛のアン」です。
全10巻。
この本に関しては、私が語るまでもないでしょう。←(じゃあ、なんでブログに書いてんだよ、というアナタの意見は聞かなかったことにします)
思い入れの多い方がたくさんいらっしゃると思いますぅ。おお、「腹心の友」よ
万が一ご存じない方の為に、カンタンにご説明いたしますと、この本は、手違いによって老兄妹のところへやってきた、孤児の女の子アンをめぐるお話で、明るく素直でユニークなアンと個性豊かな周囲の人々が、当時のカナダ、プリンスエドワード島の豊かな自然と暮らしとともに、いきいきと描かれています。
友人のサーコは、「赤毛のアン」が好きすぎて、ついに仕事を辞めてプリンスエドワード島へ留学してしまったロマンチスト。
しかし、現在のP島は高齢化が進み、残念ながらギルバートはいなかったそうです、、。彼女は日本へ戻り、太川陽介(に、似てる男性)と結婚しました。
← 太川陽介
何人かの翻訳が出てますが、やはり私は昭和世代ですので、「村岡花子」氏の訳がしっくりきます。
確かに「継ぎ物」「崇拝者」など、「?」なワードも出て来ますが(「継ぎ物」→「パッチワーク」、「崇拝者」→「求愛者、恋人」の意)、マシュウの「そうさのう」という言い回しなど、もう絶妙としか言いようがないではないですか!
スピンオフの短編も素敵 私のお気に入りは、「アンの友達」に収録された、「めいめい自分の言葉で」と、「隔離された家」。
モンゴメリの鋭い人間観察力にうならされたり、ロマンチックでユーモラスなお話に、わくわくさせられたりします。
まだお読みでない方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読くださいませ。
なんか私も久々に読み返したくなってきたぞ
なんですか、原発を再稼働する方向なんだとか
うちも頑張って節電するんで、もうホントに勘弁してもらえませんかねえ
と、いうわけで、まずは行動あるのみ
じゃん!電気の契約を、20A → 10A に変更しました
これにて基本料金も半額に
手続きはカンタン 電力会社に電話して、アンペアを変更の旨伝えますと、数日後に電気会社のおじさんが来てくれて、ブレーカーをちょちょっと工事してくれて、終了 元にもどしたければ、同様の手続きでカンタンに戻せます。
うちはテレビも電子レンジもエアコンも使わないんで、別段問題なく過ごせます、、、、ある一点を覗いて。
問題児はコイツ
赤外線グリルヒーター「けむらん亭」。
美味しく魚が焼けるので、ダーリンの一押し家電なんですが、
これが相当電気を食うので、使うときは、家中のあらゆる電気を消してからでないと、すぐブレーカーが上がってしまうのです。こうなったら、魚食べたきゃ七輪で焼くしか無いな、、
ま、楽しく挑戦してみます夏を乗り越えられたら、拍手ください~
お出かけ前に、ミヨがセットしたリカちゃんの朝食。
知り合いのお姉ちゃんに、昔集めた食玩のお下がりをたくさんいただいたのです。
テーブルになってるレトロな積み木は、ダーリンの兄弟全員が遊んだ思い出の品。
しかし、朝から刺身の盛り合わせとは、また豪勢な、、。
こちらの可愛い天使は、先日教会の大掃除の際、棚の奥から出て来て、捨てるところをいただいてきました。
なんともレトロじゃありませんかなごみますぅ。
このソファーは、祖母→母→私へと渡ってきたもの。一昨年、自分でチクチク布を張り替えました。また好みの模様の布があったら、張り替えてもいいなあ。布ソファーは、そういうとこが自由ですね。
上に乗っている毛糸モチーフの座布団は、可愛くて、ほんとにお気に入り母が姉たちに編んだベストを、その後座布団に作り替えたものです。
こちらは、ミヨのピアノの先生にいただいたガクアジサイ。
雨が続くとうんざりしますが、紫陽花に会えるのはこの時期だけですものねえ。
待ってました~っっ ついに公開「メン・イン・ブラック3」行って参りましたよぉ
相変わらずのノリです全てが相変わらず、と言って良いでしょう
もうねえ、細かいことはいいんですよ。トミー・リー・ジョーンズはさすがに現場勤務はキツいだろ、、とかそんなことは。
観た後には、何も残りません。そこがこのシリーズの愛おしいところです。
一ヶ月ほど前から、我が家の窓に、蜘蛛が巣を張りました。
食卓からよく見える場所なので、毎日みんなで観察。
ミヨが「フリカケくん」という名前を付けると、親近感も倍増
小さな虫がたくさん引っかかってます。
フリカケ君はここで二度脱皮をし、どんどん大きくなっていきます。
ってことは、蜘蛛って小さいときから自分の食い扶持(くいぶち)は自分で稼いでるのね、、と、あらためて感心したりして。
すっかり我が家の一員だったフリカケ君ですが、先日用事でこの窓を開けたら、びっくりして逃げて行ってしまいましたごめんね~ ミヨとダーリンにも、ガッカリされてしまいました。
後に残ったのは、彼(彼女?)の抜け殻だけ、、、。でも、きっと庭のどこかで、また新しい巣を作っていることでしょう。
ここのところブログには書いてませんが、リメイクのお仕事は、地道にチクチクやっております。「地道」、、、私がこんな単語を使う日が来るなんて。
最近はメンズのTシャツやポロシャツを、レディースのチュニックやタンクトップにリメイクしてます。
では、作品を少々ご覧ください。
高校球児が来ていたと思われる、ハイネックシャツから。
メンズのTシャツから。こちらはすでにお嫁入り
メンズの大きなポロシャツから、エプロンテイストのチュニックを。
何かもう思いのままにパッチワークを入れた、元メンズのスポーツTシャツ。こちらもお嫁入り。
相変わらず楽しく好きなように、チクチクやってまっせ。
あまり自由過ぎると、店長と相棒のユミちゃんに「売れるもの作ってね」と、注意されますけど