「またいつか」なんて昨日は書いたんだけど、もう情熱は止まらない、、今日も書いちゃお。
リトルワールドの素晴らしいところは、やはり他のテーマパークとは一線を画す、リアル感ですね。
例えば、このフランスはアルザス地方の家。
これは実際に建ってたいた、築500年あまりの古い農家を移築したものなんですが、再築する際、中のトイレを撤去したんです。
何故なら、この建物が建てられた当時は、家の中にトイレは無かったから。
すごいこだわりでしょ。
「妹尾河童が覗いたトイレまんだら」という本の中でも、中世ヨーロッパのトイレの参考資料に、と、妹尾さんは実際にここを訪れています。
なぜこのようなこだわりがあるのかというと、このリトルワールドの各展示物には、それぞれ専門の研究員がついてるんですね。
このミクロネシアのヤップ島の家だって、
ちゃあんと、大学の先生が、本物と同じように再現しているんです。
ここのブースは、ルートからちょっと逸れているしショップも無いんで(つまり地味でつまんない)、あんまり人が行かないんですよ。
なのに、なのにこの情熱。
みなさんも、ぜひ、楽しくて為になる、世界旅行へお出かけいただきたいと思います。
え?愛知県じゃ遠い?
だってぇ~っ、千葉のネズミの国には、どんなに遠くっても行くじゃないですかー。
そうそう、園内では、無料でサーカスも見れるんですよ!
それも、「モンゴルサーカス」とか「南米サーカス」とか、そんなもん聞いたこともないようなのがやって来るんですよ。
楽しそうでしょ
ああ、まだまだ魅力を伝えきれてないのが口惜しいんですが、この続きはまたの機会に。←「もぉいいよぉ~」って言ったの誰?
「じゃあ、行ってみようか」と思ったあなたへアドバイスをほんの少し。
冬場のリトルワールドはめちゃめちゃ寒い。あったかくして行ってね。
なんとワンちゃんも一緒に入場できます。
展示が野外なので、閉館時間が早いんです。冬場は4時半に閉まっちゃう。帰りのバスに乗り遅れないでね。
結婚式も挙げられます!お式のあとで、参列者全員と新婚旅行できちゃう どお?