土曜の朝、ときどき「行っちゃうかあ~」と車に乗って,IKEAへ行きます。
(IKEA、、スウェーデンの家具屋さん。雑貨、生活用品も充実。スウェーデンのお料理が気軽に楽しめるレストランや、スナックコーナーもあり、家族のお出かけ、デートなどにおすすめのスポットです。あ、もちろん一人でも楽しいよ)
お目当てはコレ
IKEAレストランのモーニングプレート
ソーセージ、オムレツ、温野菜が付いて、なんと「99円」
数種類あるパンの中から、今朝はすこ~し甘めのものを選びました(100円)。
朝10時までに行けば、会員(無料ですぐに入会できます)はフリードリンク。
上の写真の朝食が200円でいただけるわけです。
レストランの中はこんな感じ。子どもが遊べるコーナーもあり、食べ終えたミヨが遊んでいる間、私たちは食後のコーヒーを。ファミレスよりのんびり食事できます。
日曜の朝。今朝は雨模様です。
こちらは我が家。朝寝坊の私とミヨが起きる頃、ダーリンが朝ごはんを用意してくれています。
窓から、見える緑がきれいです
目の前に大きな琵琶の木があり、たくさんの鳥がやってきます。庭の堆肥場の野菜くずをつついている時も。ご近所の猫ちゃんが我が物顔に通って行くことも。
テレビのない我が家。窓からの景色を眺めながら、あれこれおしゃべり。
でも、景色が楽しすぎて、食事が中断しちゃうこともしばしば。
ほら、教会に遅れるよ
ダーリンの髪が伸びてきたので、バリカンで坊主にした。
さっぱりしてよいのだが、こうすると何故か周りの人に「お坊さんみたい」と言われたり、手を合わせて拝まれたりしてしまう。
私は夫をよくよく観察し、その原因を突き止めた
まゆげだ!
「この太い下がり眉が、ダーリンを慈悲深く見せちゃうのよ!」
と、いうことで「ダーリンを非情な男に見せる作戦」開始
はさみでチョキチョキ、チョキチョキ、、、できた!
うーん、これじゃあまだ「太い眉毛の普通の人」だなあ。
もっとクールに、も~っと怖く、、チョキチョキ
これでどうだ!かつてない殺気がみなぎっている(気がする)ぞ!!
試しに銃(キャプテンハーロックのだけど)をかまえてみる。
「おい、俺に近寄ると、ケガするぜ」
きゃ~っっ こわ~~い 作戦大成功
(完)
ある年齢以上の方なら「おお、知ってる知ってる」とおっしゃる方も多いのでは?(そのような方、ぜひ「カロリーヌ~」への熱い思い、コメントでお寄せください)
フランスの絵本作家 ピエール プロブロスト による、最高に楽しい絵本です。
カロリーヌとゆかいななかまたち
写真が光って申し訳ない。これが我が家にあった小学館・世界の童話というシリーズの「カロリーヌと月旅行」。姉が買ったのですが、うちの三姉妹はみんなこの本が大好き
引っ越しのどさくさにどこかへ行ってしまったのですが、二年前に古本屋さんで発見!
いやあ~、再会の感動で手が震えましたよ
しかし、絶版となっていたこのシリーズですが、根強い再販を望む声によって、十年ほど前にBL出版から、新しく発売されているのです
この再販が始まった当時は、ピエールさんまだご存命で、シリーズは増え続けている、という話でした。
昔のものと比べると
同じお話の同じ場面でも、絵が違うんですよ。当時何パターンかあったものを差し替えたのか、新しく描いたものかは不明です。
日本語の訳もだいぶ違いますので、比べてみると面白いです。
で、絵本の内容ですけど、カロリーヌという女の子と、動物の子ども(しゃべるし、服も着てます)たちが繰り広げる冒険のお話です。みんなでキャンプにいったり、別荘を改装したり、月旅行に行ったりします。
何が面白いって、まったくお説教くさくないこと!むちゃくちゃなんだけど、みんなイキイキしてるのです。
それと特筆すべきは、その絵の魅力。ほんとにうまい。動物たちの表情には舌を捲きます。また、場面は隅々まで丁寧に書き込まれていて、何度見ても楽しい発見があります。
また、七十年代のパリの文化、風景、ファッション、車、すべてがおしゃれで可愛い
もちろん、ミヨも大好き!自分で読めなくても、ぺらぺらページをめくりながら、「きゃきゃきゃ」と笑っています。
じゃーん ここ、どこだと思います? えへへ、自由が丘です
ミヨが生まれてから、ここ自由が丘で一緒にお茶をするのが夢でした
叶ったよ~~~
今日は朝から電車に乗って、等々力教会の礼拝に出席。ここは私が上京してから結婚するまで、むちゃくちゃお世話になった教会です。 ダーリンも始めて礼拝に出席したのはこの教会。私たちにとって大切な故郷です。ほんとにだいすき~~っっ。
その後歩いて大平農園へ。ここも私たちにとって、到底恩返しなんて無理なくらいお世話になったところです。大平家の家訓は「熱と真心」。その通りに生きてきたお父さんとお母さんを、私たちは心の底から尊敬しています。それにしても、こうして時々里帰りできるところがあって、笑顔で迎えてくれる人たちがいるって、何て幸せなことだろう。
で、そこから再び歩いて自由が丘へ。上の写真となるわけです。
帰りの電車の中、ミヨはクタクタで今にも寝ちゃいそう。それにしても、こうしてダーリンにピッタリ抱っこしてもらっているミヨは、何て幸せ者でしょう!こういう姿を見るといつも思うんだけど、こんな素敵な父親を選んだ私って、ほんと偉いよね。(こう言うとダーリンには「相変わらず自分ど真ん中だね」って言われますけどね)
保育園の親子遠足に行きました。ミヨはもう何日も前から「晴れますように」とお祈りして、楽しみにしてました。張り切りすぎて、集合時間より1時間も早く公園に到着。
で、みんなを待っている間に、公園の葉っぱでミヨが作ったウサギです。
横で見ていた園長先生が、それはそれは誉めてくださり、ミヨはとっても嬉しそう
雨上がりの公園は地面が泥んこで、ミヨは早々に真っ黒け。それでも、お友達と楽しそうにはしゃぐのを見ているのは、幸せな気持ちでした。
心地よく疲れて帰宅。、、、ああ、家の鍵、持ってない。
その後ダーリンが帰ってくるまで、ケビンのお家でお茶してました。ちゃんちゃん