今、とっても欲しいものがあるのだ。
2つあるのだ。
一つ目はコレ
「非電化工房」の 「非電化冷蔵庫」!!
那須に本部を置く「非電化工房」は「電気がなくても、そこそこ便利」なアイディア商品を発明、販売している。
この冷蔵庫はそもそも、モンゴルの遊牧民に依頼され、電気の無いかの地でも、馬肉が腐らないために考案されたもの。
なんと夏でも冷蔵庫の中は10度以下の温度に保たれるそうです。いいな~!すごいな~!!
えーっと、仕組みはですね、冷蔵庫の周りにたくさんの水が張ってあり、太陽が当たる事によって、その水が循環して、、、うんぬんかんぬん。
簡単な仕組みなんです、、、私の脳みそよりは複雑だけどね。お値段、約50,000円なり。
二つ目はこれ 太陽温水器
古いお家の上に乗っかってる、アレですよ。何でも、一番熱効率が良く、構造もシンプルで値段も太陽光発電より安価だそう(10~20万円ほど)。
これに関しては、非電化工房の社長さんも、「格好悪いという理由で廃れてしまったが、大変素晴らしいエコ商品だ」とおっしゃっている。
これでガス代は約半分になるんだとか。
これは、構造がシンプルなので、手作りしてる方もたくさんいらっしゃるようで、
こんな感じで、数万円の材料費でできちゃうんだとか。いいな~、いいな~。
もし、もうお使いの方がいらっしゃったら、どんな感じか教えてください!。
なんと、二軒お隣の文化住宅に、空き巣が入った模様
どうやら朝からその辺をウロついていた男が犯人らしい。
大家さんに「柴崎コウの家はここですか?」と聞いたらしい。
空き巣よ、考えてもみなさい。柴崎コウがこんなとこいるわけないでしょ。
私は発熱のため家にいたのだが、物音一切気付かず。
男の目撃者はけっこういる。大家さんなんて、その人としゃべってたもんね(しゃべる二人を私は目撃したぞ)。(怪しい)と思ったら、警察に一報するって大事かもね~。
と、思ったら新情報なう
その男らしき人物が、二時間ほど前、そこから救急車で運ばれて行ったんだって!!
事件はイッキに解決か!?
みなさん、「お出かけは、一声掛けて、鍵かけて。」ですね。
ずいぶんクタクタになってますが、
私の蔵書、「赤毛のアン」です。
全10巻。
この本に関しては、私が語るまでもないでしょう。←(じゃあ、なんでブログに書いてんだよ、というアナタの意見は聞かなかったことにします)
思い入れの多い方がたくさんいらっしゃると思いますぅ。おお、「腹心の友」よ
万が一ご存じない方の為に、カンタンにご説明いたしますと、この本は、手違いによって老兄妹のところへやってきた、孤児の女の子アンをめぐるお話で、明るく素直でユニークなアンと個性豊かな周囲の人々が、当時のカナダ、プリンスエドワード島の豊かな自然と暮らしとともに、いきいきと描かれています。
友人のサーコは、「赤毛のアン」が好きすぎて、ついに仕事を辞めてプリンスエドワード島へ留学してしまったロマンチスト。
しかし、現在のP島は高齢化が進み、残念ながらギルバートはいなかったそうです、、。彼女は日本へ戻り、太川陽介(に、似てる男性)と結婚しました。
← 太川陽介
何人かの翻訳が出てますが、やはり私は昭和世代ですので、「村岡花子」氏の訳がしっくりきます。
確かに「継ぎ物」「崇拝者」など、「?」なワードも出て来ますが(「継ぎ物」→「パッチワーク」、「崇拝者」→「求愛者、恋人」の意)、マシュウの「そうさのう」という言い回しなど、もう絶妙としか言いようがないではないですか!
スピンオフの短編も素敵 私のお気に入りは、「アンの友達」に収録された、「めいめい自分の言葉で」と、「隔離された家」。
モンゴメリの鋭い人間観察力にうならされたり、ロマンチックでユーモラスなお話に、わくわくさせられたりします。
まだお読みでない方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読くださいませ。
なんか私も久々に読み返したくなってきたぞ
なんですか、原発を再稼働する方向なんだとか
うちも頑張って節電するんで、もうホントに勘弁してもらえませんかねえ
と、いうわけで、まずは行動あるのみ
じゃん!電気の契約を、20A → 10A に変更しました
これにて基本料金も半額に
手続きはカンタン 電力会社に電話して、アンペアを変更の旨伝えますと、数日後に電気会社のおじさんが来てくれて、ブレーカーをちょちょっと工事してくれて、終了 元にもどしたければ、同様の手続きでカンタンに戻せます。
うちはテレビも電子レンジもエアコンも使わないんで、別段問題なく過ごせます、、、、ある一点を覗いて。
問題児はコイツ
赤外線グリルヒーター「けむらん亭」。
美味しく魚が焼けるので、ダーリンの一押し家電なんですが、
これが相当電気を食うので、使うときは、家中のあらゆる電気を消してからでないと、すぐブレーカーが上がってしまうのです。こうなったら、魚食べたきゃ七輪で焼くしか無いな、、
ま、楽しく挑戦してみます夏を乗り越えられたら、拍手ください~
お出かけ前に、ミヨがセットしたリカちゃんの朝食。
知り合いのお姉ちゃんに、昔集めた食玩のお下がりをたくさんいただいたのです。
テーブルになってるレトロな積み木は、ダーリンの兄弟全員が遊んだ思い出の品。
しかし、朝から刺身の盛り合わせとは、また豪勢な、、。
こちらの可愛い天使は、先日教会の大掃除の際、棚の奥から出て来て、捨てるところをいただいてきました。
なんともレトロじゃありませんかなごみますぅ。
このソファーは、祖母→母→私へと渡ってきたもの。一昨年、自分でチクチク布を張り替えました。また好みの模様の布があったら、張り替えてもいいなあ。布ソファーは、そういうとこが自由ですね。
上に乗っている毛糸モチーフの座布団は、可愛くて、ほんとにお気に入り母が姉たちに編んだベストを、その後座布団に作り替えたものです。
こちらは、ミヨのピアノの先生にいただいたガクアジサイ。
雨が続くとうんざりしますが、紫陽花に会えるのはこの時期だけですものねえ。