熊には襲われませんでした。夕べの寝不足でフラフラしつつも、海へ向かいます。
そこでU家と合流です。U家のケンジさん、ノブたんと、ダーリンは大学時代からのお友達。ちなみにケンジさんは木こりさん。ノブたんは福祉のお仕事をしています。ミヨより一つ年上のふたごの女の子、テルちゃん、ハルちゃんがいて、ミヨは二人のことが大、大、大好きなので、今日の日を首を長~くして待っていました。私も、山の中でシンプルに暮らすU家は、あこがれの存在。いつも会えるのが楽しみなのです。
浮き輪やボートを膨らまし、いざ海岸へ。この海岸、なんと砂浜ではなくて、小石で出来ているのです。歩く度にイテテテテ。今日は波もなく、ほんとに穏やかです。
子どもたちは大喜び。きれいな水底には、小魚も泳いでます。
U家が大きなスイカを持ってきてくれました。スイカ割り大会
いやいや、甘くて美味しかったです。
疲れを知らない子どもたち。ママたちは休んで、パパたちが相手をしてくれています、、、って、ダーリンは浮いてるだけじゃん!
さて、楽しい時間は過ぎ、U家は帰途につく時間です。
シャボン玉で遊ぶ三人。
今年も楽しかったね~
U家と別れ、我が家は今夜の寝ぐらを求めて出発です。
目的地は、新潟県上越市「南葉(なんば)高原キャンプ場」。南葉山をひたすら登ったところにあるんです。
じゃ~ん!どうです!今日は一戸建てに宿泊ですよ。
ここには、テントで泊まれるエリアと、7棟のバンガローがあります。なんと
一泊¥3500。ロフトも付いてるんで、5~6人は寝泊まりできそう。
いったん山を下りて、門前町のおそばやさんで食事を済ませ、帰ってくると、広場で
キャンプファイヤー&花火大会が始まったところでした。
ミヨも花火ができて満足、満足。
おそば屋さんの若奥さんが、「あのキャンプ場は夜景がきれいで、この辺りのデートスポットなんですよ私も若いとき行きましたよ、うふふ、、」と教えてくれました。なるほど、見下ろす町の明かりがきれいです。遠くに打ち上げ花火もみえました。
コインシャワーでさっぱりし、夜はもう、快適に過ごしました。ミヨは「「もっといっぱい、とまりたい!」んですって。
なぜこんなに違和感なく快適だったのか、、ああ、ここ文化住宅と似てるからだ