先日、手編みのバックをゲットした古着屋さんで、未使用でミヨにぴったり17cmの上履きを発見。
ホコリがかぶってるし、「50円でいいですよ」と言われて、ホクホクの私。
お家に帰って洗濯したら、真っ白になりました。
そこで取り出しましたのが、こちら
「ファブリックマーカー」
布に描けるペンです。お洗濯ももちろんOK。
手芸店などに売ってます。いろんな種類がありますが、これは一本200円くらいのもの。
さて、このペンと靴をミヨに渡してみました。
大喜びのミヨ画伯。
さ、こちらが完成品でございます。
左足、お花畑。(クリックすると大きくなります)
右足、ハート。
この際、センスは問うまい。
大満足のミヨ。
早速、保育園で履くつもりでございます!
昨年の話。ミヨが麻疹にかかりまして、長いこと保育園をお休みした時のこと。
元気と時間を持て余したミヨと、やけっぱちで作ったのがこの大作でございます。
ジャーン!機関車トーマス!!
色紙に糊を付けて、段ボールに張りつけ、紙に書いた丸をチョキチョキ切ってまた貼付けて、、。
二時間ほど掛かったのですが、なかなかの集中力で完成。完成したトーマスに乗って(入って?)ご機嫌のミヨ。
ところが、翌日も麻疹は治らなかったので、彼女のリクエストによりもう一つ作ることに。
ジャジャーン!機関車ジェームス!!
こちらはトーマスの二倍の大きさ。色紙が無かったので、庭に持ち出して、絵の具で真っ赤に塗り上げました。これにも驚くほどの集中力を発揮するミヨ。
顔と「5」番を付けて完成~ わ~いわ~い
、、、、
でも、でっかくてジャマ。
あれから1年が過ぎ、トーマスはカバンの収納に、ジェームスはおもちゃ箱に、と、現役で活躍しております。っていうか、捨てられないのよ、ミヨが怒るから、、
はい~っ、その後、お菓子の文化住宅がどうなったかといいますと、
お、やってる、やってる。粉砂糖に卵白を混ぜたアイシングで、お家を建てております。
ん?中になんか入ってるぞ! そう、お菓子の文化住宅の中も、お菓子でいっぱいなのだ
では、ついに完成したお菓子の文化住宅、お披露目です
わ~っ!美味しそう。ダーリンとミヨ、よくがんばりました~。
で、お菓子の家のその後ですが。
クリスマス会で、子供たちが大喜びしてくれたのですが、中の駄菓子のほうに注目が集まってしまい、文化住宅は「壊れて空き巣が入った」状態になってしまいました。
「楽しうて やがて哀しき 文化住宅かな」 何はともあれ、メリークリスマス!!
以前、ミヨのリカちゃんにお布団とパジャマを作ってくれた、お友達のおばあちゃま。
何やら先週、ミヨがコソコソお願いごとをしてるなあ、、と思ったら、
何とリカちゃんにクリスマスプレゼントを作って来てくれました。
どうです!サンタカラーのクリスマスドレスです なんてゴージャス
バックも素敵
何より「ミヨちゃんのこと考えながら作ってるんだよ」っていうその気持ちが嬉しい私です。
もちろんミヨ、大興奮!!
ところで、みなさん、リカちゃん(本名香山リカ)が、どんな大人に成長したかご存知?
この「リカちゃん大百科」によりますと、
14歳になったリカちゃん、「しらかば学園」(私立中学と思われる)なる学校に進学しており、テニスのインターハイで優勝。
おまけに学園祭で「ミスしらかば」に選ばれております。人気、実力ともに他の追随を許さない感じ。さすが国民的スーパースターですね。
大学卒業後23歳で、難関を見事突破。外交官になりました。ルックス、運動神経だけでなく、成績も優秀だったとみえます。
派遣先は、パパの故郷フランスよ~
24歳で同じ外交官であるフランツ・シブレーとの交際開始、、、もう私、軽く目眩が、、。
気を取り直して、
25歳のとき、交際一年にしてゴールイン でも、キャリアは大事。お仕事は続けます。
フランツの写真が無いってことは、彼のことは非公開のようですね。でもきっとパパに似て素敵な人なんでしょう。
それから5年。30歳の時に、念願の長女が誕生!
その女の子の名前は、、、
フランツのたっての希望により「リカ」と付けられましたぁ~~~~っっっ
んな、むちゃくちゃなぁ~~~~~~~っっ
じゃあ、今ミヨが遊んでるリカちゃんはもしかして娘のほうかもしれないのか、、
などと遠い目になりつつ、
本日はこれまで~。
みなさん、「オフロスキー」をご存知だろうか?
教育テレビの子供番組「みいつけた!」に出てくる、キャラクターなのだが
この人(牛?)。
バスタブに住んでいるらしい彼が、毎回誰も呼んでないのに「よんだ?」と、登場。
で、「これできる?」と、いろんなことをやって見せるのだ。
とってもシュール、、、。
で、この度、保育園のクリスマス会の父兄参加コーナーの余興で、このオフロスキーを登場させよう、ということになった。
子供たちが「サンタさ~ん!」と呼んだら「よんだ?」って彼が出てくるのだ(オフロスキーに扮するのは年長さんクラスのパパ)。
で、その衣装を私が担当することとなった。
役員のお母さんが、うまい具合にドンキホーテで、こんなものを見つけてきてくれたので
あれこれ切ったりくっ付けたりしている。ミヨに見つからないようにするのが、ひと苦労だよぉ~。
出来上がったらまた載っけます。
こんな感じに、、、なればいいけど。
以前ご紹介したうちの娘の部屋。
押し入れの一階部分に床板を貼り、壁をペイント。
棚も取り付けた、立派な「個室」でございます。
が、窓が無いのが難点、、。
しか~し!この度、ついに窓が付きました
じゃんっ!
開けてみましょう。
えへへ~っ そ。鏡ですぅ。
川越のクレアモール(ご存知無い方へ。ここ、いわゆる商店街なんですが、その賑やかなこと!普段はショッピングモールでしか見かけないお店たちが、ここでは地に足つけてイキイキ開店しています。もちろん地元ならではお店もたくさん。お天気の良い日にブラブラ歩いてみるのも楽しいですよ)で見つけた、窓風の鏡。1050円也。
大喜びで取り付けたのはいいんですが、どうやら文化住宅は傾いているらしく、扉がふわ~っっと開いて来ちゃうので、
南京錠が鍵のかわりになっております。
わ~い、窓が付いた~、、、、って、一番喜んでるのはダーリンです。
うちのチキチキバンバン号には、これまでいくつものカーテンを取り付けてきた。
初代はこれ。
可愛くて大のお気に入りだったシャワーカーテン(自由が丘の雑貨屋で購入)を、チキチキ用にリメイク。
足りない分は
こちらの、やはりシャワーカーテンを利用して作った。これは100均だった、と思う。
でも、なんかしっくりこないな~
と、いうことで、
IKEAにてこちらの布を購入。
イタリア~ン(?)な気分で、しばらくご機嫌だったのだが、気まぐれに車のシートを布張りしたため
カーテンの色がシートの色と合わなくなり、、
この、家にあった緑の細かなギンガムに変えてみたが、あまりに地味で心弾まず
ジョイフルホンダで、このタータンチェックの布地を購入。
今まで私の付けるカーテンを「派手だから取れや~」と言っていたお義母さんも「これならいいべ」と言ってくれたのだが、、
先日、マクドナルドの駐車場で、このカーテンを閉めて車内で着替えていたところ、朝マックを買って帰ってきたダーリンが嬉しそうに笑いながら「表からスケスケだよ」って。
OH ! NO~~~~~~~~~
何せうちのチキチキはただの軽バンではない。この中で寝たりお茶したりDVD観たりするんだから、スケスケでは困るのーっっ
と、読んでるアナタにはどうでも良いような歴史を重ねたあと、
昨晩、こちらの布地を入手。
紺色のワッフル生地。ベットカバー用なので、値段もお手頃。
さて、これで決定版となりますかしら。
縫えたらまたご報告しますね。
「アドベント」という言葉を聞いたことあります?
キリストの誕生、つまりクリスマスを待ち望む期間のことをアドベントといいます。
クリスマスの4週間前からはじまり、教会では日曜ごとにロウソクを一本灯し、クリスマスに四本のロウソクに、そろって火が灯ります。
これが「アドベントキャンドル」。
で、もうひとつアドベントの期間の楽しみがこれ。
「アドベントカレンダー」。
クリスマスまでの毎日をカウントダウンしながら、ひとつずつ扉を開いていくのです。
かわいい絵の描いてあるものや、お菓子や小さなおもちゃの入っているものまで、様々。
しかし、友人のユリコさん宅で、すごいアドベントカレンダーと遭遇しました。
お?幼稚園の壁のお飾りのようですが、よく見てみましょう。
絵に番号が。月に「100」雲に「99」、、、
そう。なんとクリスマス百日前からのアドベントカレンダーなのです。
なんで百日かって、クリスマスのちょうど百日前が、息子のショウゴくん(6歳)のお誕生日だったからだって!
何せ百日もありますから、絵も3枚。初秋の風景から冬、ツリーの絵へと進んで行くのだ。
こういう絵が日にち分用意されていて、ショウゴくんが毎日一つずつ貼ります。完成されて行く絵と一緒に、わくわくクリスマスを待つってわけ。
それにしても、この完成度、凄し!
それもそのはず、ユリコさん、幼稚園の先生だったんです。恐るべし~
世界に一つ、ママの手作り、ショウゴくんだけのアドベントカレンダー。
出来上がりを見せてもらえるのを、楽しみにしてます。