ここ埼玉県でも、ようやくサクラが咲き始めました。
今朝は早起きしたミヨと朝のバイト帰りでヘロヘロなダーリンを連れ出し、川沿いの道へ。
うす桃色の桜並木。満開はもう少し先かな?
川沿いへ、しなだれるようなサクラの木。美しいですねえ(ためいき)。
さてと、持って来たミルクティーとチョコビスケットで、家族そろってお花見です。
、、、の、はずが、ミヨ、お気に入りの木の下に自分の分だけ持って来て、一人でお花見。
こうして娘は独り立ちしてゆくのね、、。
さて、お花見を楽しんだ後は、ミヨを保育園へ送って、私は「FROG!」へ向かいます。
やる気まんまん
はい、こちらが怪しくも楽しい、古着&リメイク&手作り品の店、「FROG」です。
店内からは何故か赤ちゃんの泣き声が、、
ん?双子のあかちゃん!?
実は昨年末、フロッグママこと店長が、双子の女の子を出産したのです~
以来赤ちゃんたちは、ママと一緒にご出勤。毎日お店の看板娘として働いております。
今日は用事でお店に来たフロッグママの長男(高校一年生)たーくん。授乳にてんてこ舞い。
お店に集う、個性的なお客様やスタッフとワイワイおしゃべりしながら、たのしくチクチク。
かんせ~い
夏っぽいエメラルドグリーンのシンプルなスカート。シミがあったところに、刺繍を入れました。
さらに夏っぽく、、、なったかな。
そうそう、こちらの作品はお嫁入り。
幸せにおなりよ~
エル・ファニングを観たくて、このDVDを借りて来ました。
ソフィア・コッポラ監督 『 SOMEWHERE 』
気ままにホテル暮らしをする売れっ子俳優の主人公のところへ、別れた妻と暮らす11歳の娘が訪ねてきます。
何気ない時間の中で、見失っていた大切なものに気付く主人公、、、
って、まあ よくあるお話なんですが。
監督はあの「ゴットファーザー」で有名なフランシス・コッポラ監督の娘。自分の体験をもとに、この映画を作ったそうです。
何しろ可愛い、娘役のエル・ファニング
「こんないい子いるか!」と、どこかで理性が囁くのですが、彼女が可愛いので全て許します。
よくダーリンが目尻を6㎝くらい下げて、「可笑しくて可愛くて仕方ない」というようにミヨを見ていると、
「ちょっと、その目を私にも向けなさいよ」と言いたくなりますが(そして実際言ってみるのですが)、
父と娘という関係って、やっぱり特別なものなんでしょうねえ。
あ、これカンヌでグランプリ穫ってるんですね。
もし機会がありましたら、お手に取ってご覧ください。