昨日のマンガ、色がきれいだったでしょ?。
姉夫婦からいいペンもらったんすよぉ~
これ!
『コピック』
イラスト用だそうです。おぉ、ちょっとプロ気分。
発色がきれいだし、塗りやすいし、にじまないです。これから使うのが楽しみ
昔から、ノートや色鉛筆をもらうのが一番嬉しいんです、ワタシ。
これが今まで使ってたトンボの色鉛筆。
お隣の文化住宅に住む、事務用品を扱うお店を経営する、マルトさんからのいただきものです。
塾の閉鎖の後片付けの時に出てきたものだとか。
マルトさんには、この他にもいろいろお宝をいただきました。
うちでは密かに「マルタさん(←サンタさんをもじって)」と呼んでいます。
これは親戚のおうちから。
サクラのクーピー出たときって衝撃でしたよね。ぜ~ん芯で、しかも強い!ってね。
み~んな持ってましたよね。お金持ちの家の子は24色のやつ。うちは12色でしたよ、もちろん。
これはダーリンからのお誕生日のプレゼント。
「ステッドラー」の色鉛筆です。
これ、描いた後、水でなぞると、水彩画のような感じにすることができます。優雅~
逆に言うと、ちょっと水が付いたらボヤケちゃうんで、ハガキとか、保存したい絵には向いてないんですけどね。
このブログのためにいろいろ写真撮ってたら、「ミヨもそのペン使いたい~っっ」って大騒ぎしてる人が、、。
もちろん使わせませんよ!
お金をかけてコレクションしているわけではないけれど、昭和なものが好き。
機能的とは言えませんが、なんといっても、暖かみを感じるデザインがいい。
では、なんとなく集まってきた我が家の昭和グッズを、、、暇だったら見てね
ちゃぶ台です。名古屋時代、叔父がゴミ捨て場で拾ったのを譲りうけました。あの頃私たちは、ゴミ置き場でお宝を見つけては、自慢しあってました。なつかしい、、。
このちゃぶ台、真ん中が四角くくり抜かれていて、パカっと外れます。多分ここに七輪でも置いて、あっためながら、すき焼きでもやったんじゃないですかね。
4~5人まで座れるし、使わなければ足を畳んでパタリとしまえる。狭い日本家屋、つまり文化住宅にはぴったりな家具です。
この小さめな戸棚は、ダーリンのお母さんが使っていたもの。お家を立て替える際、捨てるとこをもらってきました。大きめの食器や救急箱など、収納もたっぷりできます。硝子の扉を開くたびに、びや~ん、と音がして壊れそうなのもご愛嬌。
こちらは、フリーマーケットで300円にて購入。なつかしい給食の食缶です。3年5組にはハンカチを。3年7組には裁縫道具を入れて使ってます。
そうそう、お友達が、同じ物をアンティークショップで4000円で売ってたって言ってました!←自慢だよ。
最後はこれ。「上ざらてんびん」です。私が働いていた動物病院は、三代続いた病院で、これは一代目の先生が使っていたもの。お皿がべっこう柄です。かわいいなあ。
病院を立て替える際、やはり捨てるところをもらってきました(お宝ゲットに小躍りしたのを覚えてます)。「これもあるぞ」と分銅もくれました。←1個足りません。調合の際、一番使う「1g」の分銅が。
計りも、今はデジタルのものが主流です。でも、これ、うつくしいですよねえ。
秋の夜長、少々ノスタルジックな気分でございます。
ミヨが今一番夢中なのはバレエである。
毎日「あと何回寝たらバレエなの?」と言っている。
レッスンは週に二回。サークルに通い始めて一ヶ月が過ぎた。
床の上での柔軟体操から始まり、クラシックのメロディに合わせてバーレッスン、基本のステップ。続いて発表会用の振り付けのダンス(レッスンを覗いたら、♪アイアイの音楽に合わせて、お猿の格好をしていた、、、ま、いっか。)。レオタードのスカートの裾を持って「ごきげんよう」の挨拶をして終了するまで、全部で30分ほどである。
先生は、おばあちゃん3人。ここで30年程教室を開いているらしい。確実に私より体力があるぞ。すごいな。
一体何がそんなに楽しいのか、聞いても「すっごく楽しいから」という返事しか帰ってこないので分からないが、ヒラヒラのレオタードを着て、ピンクのシューズを履くと、女の子は特別な気持ちになるのかもしれない。
銀座裏通りにある小さな入り口が、画材店「月光荘」の入り口です。
店内すべて、鉛筆一本、消しゴム一個までオリジナル商品(ホルンのマークが目印よ)。
日本で初めて「純国産」の絵の具(コバルトブルー)を作ったお店です。
人気の絵の具「月光荘ピンク」は入荷してもすぐ売り切れてしまいます。
創業90年。知る人ぞ知るこのお店は、多くの画家たちに愛されてきました。
上野駅改札口の大壁画(猪熊弦一郎 作 『自由』)の絵の具も、月光荘のものです。
上の写真は、岩崎ちひろも愛用したというスケッチブック。
たま~に銀座を通ると、ミヨ用に買います(「こういうのはもったいないとか思わないんだね~」とダーリン。うん、思わない)。デザインも可愛いし、紙もたっぷりしてます。そんなに高くもなかった、、と思います。
この写真を撮るために、以前のを出してきてペラペラめくっていたら、ミヨが二歳の頃はじめて描いた「ダーリン」が出てきました。おお。髪の毛の感じがよく描けている。天才だろうか、、。
地下に小さなギャラリーとカフェもあります。画材の他にも、レターセットや葉書(もちろんすべてがオリジナル)もあります。プレゼントにいいかも。
ちなみに看板の字は与謝野晶子のものだとか。う~ん、すべてがロマンだ!
興味のある方、ぜひ一度いらしてみてください
土曜の朝、ときどき「行っちゃうかあ~」と車に乗って,IKEAへ行きます。
(IKEA、、スウェーデンの家具屋さん。雑貨、生活用品も充実。スウェーデンのお料理が気軽に楽しめるレストランや、スナックコーナーもあり、家族のお出かけ、デートなどにおすすめのスポットです。あ、もちろん一人でも楽しいよ)
お目当てはコレ
IKEAレストランのモーニングプレート
ソーセージ、オムレツ、温野菜が付いて、なんと「99円」
数種類あるパンの中から、今朝はすこ~し甘めのものを選びました(100円)。
朝10時までに行けば、会員(無料ですぐに入会できます)はフリードリンク。
上の写真の朝食が200円でいただけるわけです。
レストランの中はこんな感じ。子どもが遊べるコーナーもあり、食べ終えたミヨが遊んでいる間、私たちは食後のコーヒーを。ファミレスよりのんびり食事できます。
日曜の朝。今朝は雨模様です。
こちらは我が家。朝寝坊の私とミヨが起きる頃、ダーリンが朝ごはんを用意してくれています。
窓から、見える緑がきれいです
目の前に大きな琵琶の木があり、たくさんの鳥がやってきます。庭の堆肥場の野菜くずをつついている時も。ご近所の猫ちゃんが我が物顔に通って行くことも。
テレビのない我が家。窓からの景色を眺めながら、あれこれおしゃべり。
でも、景色が楽しすぎて、食事が中断しちゃうこともしばしば。
ほら、教会に遅れるよ
ダーリンの髪が伸びてきたので、バリカンで坊主にした。
さっぱりしてよいのだが、こうすると何故か周りの人に「お坊さんみたい」と言われたり、手を合わせて拝まれたりしてしまう。
私は夫をよくよく観察し、その原因を突き止めた
まゆげだ!
「この太い下がり眉が、ダーリンを慈悲深く見せちゃうのよ!」
と、いうことで「ダーリンを非情な男に見せる作戦」開始
はさみでチョキチョキ、チョキチョキ、、、できた!
うーん、これじゃあまだ「太い眉毛の普通の人」だなあ。
もっとクールに、も~っと怖く、、チョキチョキ
これでどうだ!かつてない殺気がみなぎっている(気がする)ぞ!!
試しに銃(キャプテンハーロックのだけど)をかまえてみる。
「おい、俺に近寄ると、ケガするぜ」
きゃ~っっ こわ~~い 作戦大成功
(完)
ある年齢以上の方なら「おお、知ってる知ってる」とおっしゃる方も多いのでは?(そのような方、ぜひ「カロリーヌ~」への熱い思い、コメントでお寄せください)
フランスの絵本作家 ピエール プロブロスト による、最高に楽しい絵本です。
カロリーヌとゆかいななかまたち
写真が光って申し訳ない。これが我が家にあった小学館・世界の童話というシリーズの「カロリーヌと月旅行」。姉が買ったのですが、うちの三姉妹はみんなこの本が大好き
引っ越しのどさくさにどこかへ行ってしまったのですが、二年前に古本屋さんで発見!
いやあ~、再会の感動で手が震えましたよ
しかし、絶版となっていたこのシリーズですが、根強い再販を望む声によって、十年ほど前にBL出版から、新しく発売されているのです
この再販が始まった当時は、ピエールさんまだご存命で、シリーズは増え続けている、という話でした。
昔のものと比べると
同じお話の同じ場面でも、絵が違うんですよ。当時何パターンかあったものを差し替えたのか、新しく描いたものかは不明です。
日本語の訳もだいぶ違いますので、比べてみると面白いです。
で、絵本の内容ですけど、カロリーヌという女の子と、動物の子ども(しゃべるし、服も着てます)たちが繰り広げる冒険のお話です。みんなでキャンプにいったり、別荘を改装したり、月旅行に行ったりします。
何が面白いって、まったくお説教くさくないこと!むちゃくちゃなんだけど、みんなイキイキしてるのです。
それと特筆すべきは、その絵の魅力。ほんとにうまい。動物たちの表情には舌を捲きます。また、場面は隅々まで丁寧に書き込まれていて、何度見ても楽しい発見があります。
また、七十年代のパリの文化、風景、ファッション、車、すべてがおしゃれで可愛い
もちろん、ミヨも大好き!自分で読めなくても、ぺらぺらページをめくりながら、「きゃきゃきゃ」と笑っています。
じゃーん ここ、どこだと思います? えへへ、自由が丘です
ミヨが生まれてから、ここ自由が丘で一緒にお茶をするのが夢でした
叶ったよ~~~
今日は朝から電車に乗って、等々力教会の礼拝に出席。ここは私が上京してから結婚するまで、むちゃくちゃお世話になった教会です。 ダーリンも始めて礼拝に出席したのはこの教会。私たちにとって大切な故郷です。ほんとにだいすき~~っっ。
その後歩いて大平農園へ。ここも私たちにとって、到底恩返しなんて無理なくらいお世話になったところです。大平家の家訓は「熱と真心」。その通りに生きてきたお父さんとお母さんを、私たちは心の底から尊敬しています。それにしても、こうして時々里帰りできるところがあって、笑顔で迎えてくれる人たちがいるって、何て幸せなことだろう。
で、そこから再び歩いて自由が丘へ。上の写真となるわけです。
帰りの電車の中、ミヨはクタクタで今にも寝ちゃいそう。それにしても、こうしてダーリンにピッタリ抱っこしてもらっているミヨは、何て幸せ者でしょう!こういう姿を見るといつも思うんだけど、こんな素敵な父親を選んだ私って、ほんと偉いよね。(こう言うとダーリンには「相変わらず自分ど真ん中だね」って言われますけどね)
保育園の親子遠足に行きました。ミヨはもう何日も前から「晴れますように」とお祈りして、楽しみにしてました。張り切りすぎて、集合時間より1時間も早く公園に到着。
で、みんなを待っている間に、公園の葉っぱでミヨが作ったウサギです。
横で見ていた園長先生が、それはそれは誉めてくださり、ミヨはとっても嬉しそう
雨上がりの公園は地面が泥んこで、ミヨは早々に真っ黒け。それでも、お友達と楽しそうにはしゃぐのを見ているのは、幸せな気持ちでした。
心地よく疲れて帰宅。、、、ああ、家の鍵、持ってない。
その後ダーリンが帰ってくるまで、ケビンのお家でお茶してました。ちゃんちゃん
リサイクルショップのおもちゃコーナーで、500円で購入したプラスティックギター。もちろんミヨのおもちゃに、です。
家に帰ってしげしげ見直してみると、なんかおもちゃにしては立派。本体には「NIPPOH」という文字が。気になってネットで調べてみると、なんとこれは、おもちゃのギターではなく、プラスティック製のウクレレ「プラレレ」であった!
同じものが写真で載ってんですよ~。どうやら1960年代に日邦楽器(現コロン株式会社)で製造したものらしいです。へ~。
しかし、我が家にウクレレを弾けるものはおらず、待遇は「おもちゃのギター」のまま月日は流れたのですが、ついにその真の実力を発揮する日が来た!
隣町の商工会議所がやっている喫茶店「AMI」。ここは曜日によって、「歌声喫茶の日」「商工会婦人部の日」などがあって、それぞれの同好会の人たちがお茶やお料理を販売するのです。で、歌ってくれたりするわけね。私たちは木曜に「ハワイアン同好会の日」があるとの情報をキャッチ(ダーリンがたまたま見つけただけなんだけど)。その日を狙い、プラレレを持って行ってみました。
はじめは「ハワイアン」の方も「へ~」という感じでしたが、調律していくと、「ああ、いけるわね」とノッてきました。
おお、その音色、その歌声、まさにハワイア~ン ア~ロ~ハ~
美味しいお茶とケーキをいただきながら、ミヨも嬉しそうに明るい音色に聞き入っていました。
「ちょっと私たちもウクレレの練習してみよっか」なんてダーリンと話す昼下がりです。
ついにきました、震災遺児へのチャリティーバザー、初日です
はい、マサエさん作のポスター これを目指して、みんな集まれ~
ここが会場です。急遽開催したバザーでしたが、ほんとに協力してくれる方がたくさんいて、こんなに品物があつまりました 早速お客さんもお見えです。
こちらカフェコーナー。六人のパティシエ←私らのことですけど、、による焼き菓子が美味しそうに並んでいます。ワッフル、シフォン、バナナケーキ、抹茶ケーキ、サーターアンダギー、杏仁豆腐、クッキー。コーヒーのいい香りもしてきましたよ。
ウエイトレスのユミちゃんは二年生。かわいい上に、紅茶を出し、お会計をし、お皿を拭き、と大変な働き者
こちらは、ドイツコーナー。エコバックはデザインが可愛くて、私も欲しくなっちゃう
こちらは魚釣りゲームのコーナーです、、って、うちの車じゃん!子どもたちは大喜びで楽しげに釣りを楽しんでいました。1回10円。これもりっぱなチャリティーです。
お客さんに喜んでもらって、スタッフも子どもたちも楽しくて、それがチャリティーに繋がるなんて、なんて素敵なんでしょう まだまだ品物もお菓子もたくさんあります。明日も開催、チャリティーバザーに、みなさまのお越しを心よりお待ちしておりまあす
境キリスト教会 電話0280-87-1140 茨城県猿島郡境町住吉町248
PM1:00~3:00
桜がきれいです。庭から川沿いの道をのぞくと、桜並木が続いています。1年でいちばん好きな季節です。我が家の玄関の下は一センチほど隙間が開いているのですが、そこから、散った花びらが舞い込んできたりして、、 でも、この隙間だらけの家じゃ、放射能はとうてい防げまい、とちょっとブルーにもなったりして、、
冬のあいだに植えたチューリップも、もうすぐ花が咲きそうです。白い柵は、拾ってきた廃材で作りました。
さて、これ堆肥場です。草や枝、生ゴミなどをぽいぽい捨てます。すると下の方から順に、栄養たっぷりの堆肥になっていきます。これを、お花の鉢に使うのですが、とってもよく咲きます。
今頃から、蚊が出る頃までが、我が家の最高の季節です。みなさま、どうぞお茶にでもいらしてください 、、、散らかってますけど
体調40センチ。編みぐるみのお馬さんです 。今から15年ほど前のこと、当時姉夫婦が住んでいたイギリスの、近くの小さな街のバーターショップ(リサイクルのお店)で一目惚れして買ったものです。多分1ポンドとか2ポンドとかだったと思う、、。
Mr.ビーンのくまさんによく似た編み目と色ですね。こういうのが定番なのかな。帰国後、ご機嫌でイトコのサトシに見せたところ、科学オタクの彼がぼそりと一言「イギリスのダニがいっぱい付いてそう、、」うるさい
あれから仕事を退職し、世田谷の農園に住み込み、恋をして、結婚して、娘が生まれ、その娘が股がって遊べるようになろうとは、あのころの私は予想もしてませんでした。
まあ、彼(彼女?)も自分がリサイクルショップに出されたあと、飛行機に乗って外国へ、しかも遠いアジアの小さな国へ行く事になろうとは、予想もしてなかったでしょうが、、。
英国生まれの彼も、今やすっかり日本語が上達したことでしょう。