"O'JAYS"(1973)→"THIRD WORLD"(1978)→"HEAVY D&THE BOYS"(1991)
この変遷でカバーされヒットしたのですが、それぞれがこの曲の良さを崩すことなく持ち味を最大限に活かしカバーしています。また、オリジナルはメロウで心にグッとくるソウルナンバーで、原曲の良さが後のカバーヒットへと繋がったのは言うまでもありません。
HEAVY Dのヴァージョンは流行った時によく聴いたので一番思い出深いし、後追いで聴いたオリジナルも良いのですが、やはり一番カッコイイのはサードワールドですね。
レゲエグループである彼らがやっていると聞いただけでは、オリジナルに近い感じでゆったりしたレゲエナンバーかと思いきや、ガラージクラシックの一曲に挙げられるほどパーカッシブなアップナンバー。
哀愁あるヴォーカルとの相性もバッチリで「愛の砦」として大ヒット。
この曲にも当然のことながら12インチが数種類存在し、オリジナルの収録時間は7：37、REMIXは8：35、そして今回採り上げているのは9：40です。
長けりゃイイってものでもありませんが、70～80年代は原曲自体が長いのも当たり前でしたからね。LPも片面3曲って普通にありましたから、12インチになれば更に長くなるのも当然かなと。
良い曲は長くてもそれだけの時間を感じさせませんね。
この変遷でカバーされヒットしたのですが、それぞれがこの曲の良さを崩すことなく持ち味を最大限に活かしカバーしています。また、オリジナルはメロウで心にグッとくるソウルナンバーで、原曲の良さが後のカバーヒットへと繋がったのは言うまでもありません。
HEAVY Dのヴァージョンは流行った時によく聴いたので一番思い出深いし、後追いで聴いたオリジナルも良いのですが、やはり一番カッコイイのはサードワールドですね。
レゲエグループである彼らがやっていると聞いただけでは、オリジナルに近い感じでゆったりしたレゲエナンバーかと思いきや、ガラージクラシックの一曲に挙げられるほどパーカッシブなアップナンバー。
哀愁あるヴォーカルとの相性もバッチリで「愛の砦」として大ヒット。
この曲にも当然のことながら12インチが数種類存在し、オリジナルの収録時間は7：37、REMIXは8：35、そして今回採り上げているのは9：40です。
長けりゃイイってものでもありませんが、70～80年代は原曲自体が長いのも当たり前でしたからね。LPも片面3曲って普通にありましたから、12インチになれば更に長くなるのも当然かなと。
良い曲は長くてもそれだけの時間を感じさせませんね。
レゲエってカバーが多いので、この辺を掘り下げていくとイロイロ面白そうだなぁ。僕も時間とお金があるときにでも勉強してみようかな。
ヘビーD版はどうしてもダンス甲子園を思い出しますね。アレを聴くと懐かしい記憶が次々と蘇ってきます。
レゲエのカバーも聴いていくと面白いので、ぜひチャレンジして欲しいですね。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
音楽をいろいろ知っていくと、必ずダンスも楽しくなります。
頑張って下さいね。