田舎のよもぎ餅

本当に素朴な田舎のよもぎ餅です。よく寄っている淡路島にある道の駅で買いました。地元の小さな和菓子屋さんが出しているものだと思われます。



都会の工場で作っている大手のものとはまったく違い、何の添加物も入っていません。本当に昔ながらの材料、つまり小豆やもち米、砂糖などだけで作られているのです。もちろんn人工甘味料とかも無縁です。おそらく都会では滅多に見ることがないものでしょう。

店まで行ったことはありませんが、小さな木造店舗の奥で、おじいちゃんとおばあちゃん、家族の方々が一生懸命作ってる様子が目に浮かぶようです。

食べてみると変な味が一切なく、きわめてシンプルで素朴な味がします。おそらく昔の和菓子はこんなのだっただろうと想像します。

こういう本当の伝統的な味を、いつまでも大切にしたいものです。
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