ほぼ、食べることに専念。ときどき、スキーとダイビングと旅行。
清水周一が語る!
いつもの和食屋で楽しむ秋の味覚
実家近くにあるいつもの和食屋に行ってきました。
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お通しの一皿。小さな一皿、ほんのちょっとしたことなのですが、日本の秋が凝縮されています。さすがです。
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刺身はカワハギ、マグロ、アオリイカ、シマアジ、マナガツオ、あと一つは何だったか…。いずれも高級魚ではないものの、鮮度抜群、更にこの盛り付けが最高に綺麗ですね。大将のセンス溢れる一品です。小さな贅沢です。
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そして私の定番、蓮根饅頭。レンコンをすりおろし、団子状にして揚げて、とろみを付けた上品な鰹出汁がかかっています。別に難しい料理でも高級料理でもありませんが、とても手間がかかります。家庭では厳しいでしょう。しかも家庭でこのレベルの味を再現するのは不可能です。
やはり通う価値があります。
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