ほぼ、食べることに専念。ときどき、スキーとダイビングと旅行。
清水周一が語る!
よもぎ平温泉
お取引期先の慰安旅行にお招きいただき、新潟県長岡市郊外にあるよもぎ平温泉にいってきました。温泉旅館が三軒あるだけの小さな温泉地で自然が美しいところです。
宴会の席につくと既に食前酒や豪華な前菜や配膳されていました。こういうのって日本の旅館ならではですね。とっても素敵です。なんだか懐かしい感じです。
その後、次々に料理が運ばれてきたのですが...話とお酒に夢中になってしまい、すっかり写真を撮り忘れてしまいました。
これは新潟の郷土料理「のっぺ」です。通常はもっと汁が多いものです。でもこの地域は特に寒いので、とろみをつけて、熱を逃がさないようにしているそうです。昔から続く智恵なのだと思います。
そして名物は、何といっても女将のおどりです。
食堂のある棟から谷を挟んだ反対側にある舞台に明かりが灯され、そこで女将さんが見事な踊りを披露してくれました。このライトアップされた舞台がとっても幻想的です。感動、感動!こんなの、初めてです。
翌朝は日本旅館の定番ともいえる朝ごはんです。こういう朝ごはんって旅行に来て日本旅館に泊まらないと食べることができないので、嬉しいです。
この蒸籠に入っていたのは、鮭の笹包みです。これも郷土料理なのでしょう。
朝から熱々の魚を食べられるのは感激です。
沢山飲んで、沢山食べて、沢山おしゃべりして...最高に楽しい秋の旅行でした。
H社長、ありがとうございました!
コメント ( 0 ) | Trackback ( )