粗碾き蕎麦の美味しさを求めて

地元箕輪町上古田産石臼碾き「信濃1号」が主体の蕎麦屋です。

ブロワー

2011-12-15 14:29:27 | 雑感
この季節になると、我が家では悩みの種が一つ増す。
 普段は北側に松林があり北風を避けてくれる有り難い存在である。南にはよその土地の大きな栗の木があり、秋には我が家の敷地にまで栗の実がが落ちてきて、その栗を有り難く頂くことになる。しかし、この季節、落ち葉の片づけは並の苦労ではない。
竹箒で掃いても掃いても降り積もる。大きな専門の袋に十杯近くにまでなってしまう。しかも、それだけではない。栗の毬は触ると痛いし、松葉、栗の葉、どんぐりの葉が一階と二階の屋根にも降ってきて、それらがトヨに溜まってしまう。片づけは、一度や二度では済まない。
 その労力もさることながら、最近では歳のせいで危ない目に何回も遇った。躓いて屋根から落ちそうになったり、滑って転んだりで大変なのである。
 なんとかしようと考え、土地の所有者に何とか少しでもいいから枝を切っていただきたいとお願いをした。勇気がいったが対応を約束していただいた。大変に有り難いことだ。続きは次回に。