1月31日・2月1日の二日間、兵庫県 三田ホテルにて『全麺協会員全国交流大会in三田』が開催され全国の蕎麦仲間が集いました。
会場の三田ホテル
会場の3階のフロアーには各自が持ち寄った「自慢のそば用具」を展示
故中山重成氏直筆
漫画家の書いた絵を転写したコマ板
唐橋副理事長直筆の書
永沢寺そば道場からは唐箕
他にも色々の自慢の道具が展示されていました
第1日目
中谷理事長の開会の挨拶
「そば切りの発祥と各地への伝播」について講演する板倉地域振興部長
「幌加内町のそば振興について」 講演する中村氏
夕方から開かれた懇親会
オープニングは、高橋竹三氏の愛弟子(中央)で、日本一にもなられた津軽三味線チームの演奏で会場の雰囲気を盛り上げて下さいました。
中谷理事長と一緒に
本日の料理(一部のみ掲載)
二日目
最初は「そば打ちファッションコンテスト」
Y成さんは、沖縄在住の娘さんのイラスト入りの「前掛け」と「たすき掛け」で参加
前掛けにについてインタビュー中
出来上がりの蕎麦
北海道からは「お多福」の装束で参加(優勝されました)
表彰式 優勝のM山さん
龍谷大学 伏木教授による「おいしさを科学する」のテーマで講演
昼食は巻き寿司とコンテストで打たれたぶっかけ蕎麦
午後からは「徳島県 祖谷そば」「島根県 出雲そば」の実演
祖谷そばコーナーでは石臼挽き体験も
出雲そばコーナーでは、「羽根屋12代目」が2kgのそば玉を大きな麺台一杯に延しておられました。
手駒での見事な包丁さばき
参加の皆さん・スタッフの皆さんお疲れ様でした