なにわ天下茶屋そば打ち倶楽部

写真付きで倶楽部活動あれこれ

『全麺協会員全国交流大会in三田』開催される

2017年02月01日 18時40分16秒 | 日記

1月31日・2月1日の二日間、兵庫県 三田ホテルにて『全麺協会員全国交流大会in三田』が開催され全国の蕎麦仲間が集いました。

会場の三田ホテル

 

 

会場の3階のフロアーには各自が持ち寄った「自慢のそば用具」を展示

故中山重成氏直筆

 

漫画家の書いた絵を転写したコマ板

 

唐橋副理事長直筆の書

 

永沢寺そば道場からは唐箕

他にも色々の自慢の道具が展示されていました

 

第1日目

中谷理事長の開会の挨拶

 

「そば切りの発祥と各地への伝播」について講演する板倉地域振興部長

 

「幌加内町のそば振興について」 講演する中村氏

 

夕方から開かれた懇親会

 

オープニングは、高橋竹三氏の愛弟子(中央)で、日本一にもなられた津軽三味線チームの演奏で会場の雰囲気を盛り上げて下さいました。

 

中谷理事長と一緒に

 

本日の料理(一部のみ掲載)

 

二日目

最初は「そば打ちファッションコンテスト」

 

Y成さんは、沖縄在住の娘さんのイラスト入りの「前掛け」と「たすき掛け」で参加

 

前掛けにについてインタビュー中

 

出来上がりの蕎麦

 

北海道からは「お多福」の装束で参加(優勝されました)

 

表彰式 優勝のM山さん

 

龍谷大学 伏木教授による「おいしさを科学する」のテーマで講演

 

昼食は巻き寿司とコンテストで打たれたぶっかけ蕎麦

 

午後からは「徳島県 祖谷そば」「島根県 出雲そば」の実演

祖谷そばコーナーでは石臼挽き体験も

 

出雲そばコーナーでは、「羽根屋12代目」が2kgのそば玉を大きな麺台一杯に延しておられました。

 

手駒での見事な包丁さばき

参加の皆さん・スタッフの皆さんお疲れ様でした