残暑厳しい8月27日、段位認定会出場予定者を対象に第１回特別練習会を行いました。
参加者は、今秋、三段位に挑戦する４名が参加され、アドバイザーも四段位取得者が勢揃い。
会場から望む川を挟んで西区のビルや倉庫群
最初は、ノーアドバイスで時間の計測のみ行う
２回目は１回目終了時に各自にアドバイスしてもらった点を確認してのそば打ち。
マンツーマンでの指導です。下段の写真は仕上がったそば。
T橋さん
U田さん
k頭さん
Fさん
昼食は「ほか弁」、認定会で勝つようにと「トンカツ弁当」を全員で。
昼食後は四段位の見本打ち
３回目です。全員疲れたのか、時間が一番掛かってしまいました。
認定会まであと少し、全員認定目指して「練習あるのみ、がんばれ!」
8月19日～20日にかけて東京築地にて「大江戸そば打ち名人大会」(19日)・「そば打ち甲子園」(20日)が開催されました。
「大江戸大会」には倶楽部のK谷さんが、「そば打ち甲子園」には、大阪府立園芸高校の生徒たちが出場しました。
「大江戸大会」(19日)
加水は計量カップではなくヤカンに入っている水をそのまま使用します
終了宣言をするK谷さん
「そば打ち甲子園」(20日)
開会式
4名1チームでローテーション順に交代で打ちます。今年は女子のみのチーム編成で臨みました。
入賞には一歩及びませんでしたが、昨年に引き続き「敢闘賞」を受賞
来年こそは入賞、否、優勝を!!!!!!
『天下御免の夏来る』 行って来ました真夏の恒例行事 徳島阿波踊り
今年はあわぎんホールのプレミアムチケット付き
徳島港に着岸前には徳島市のシンボル「眉山」が迎えてくれます。
空調の効いたホールで見る「選抜阿波踊り」は最高、チケットはプレミアム化しています。
選抜阿波踊り
トップは達粋連
うきよ連
女性の男踊りが揃っていてきれい
蜂須賀連
もはや芸術 エネルギー爆発
葉月連
阿波よしこの節を奏でる横笛
しんばし連
女踊りが綺麗
阿呆連
女踊りの中に奴踊りを取り入れています
ホールを出て市内演舞場に移動
開演前でも人で一杯です
ここが私の指定席
第一部開演 葉月連からスタートです
続々と連が踊り込んできます
A席前では見せ場を作ってくれます
鳴り物中心の勇ましい連
踊りながらの囃子言葉
いつしか日も沈み
フィナーレは阿呆連が務めてくれました
徳島の有名果実がワインになりました。残念ながら試飲は無し。お土産に買ってきました。
８月の練習会終了後、「つくし」の店主I川様のご指導で料理教室を行いました。
メニューは「和風明太子味蕎麦パスタ」「蕎麦米入りジャガイモとネギのスープ」の二種類です。
「和風明太子味蕎麦パスタ」
まずは粉末バジルを混ぜて更科蕎麦を打ちます。
太さは少し太めに仕上げる。
ソースはホワイトソースを火にかけ牛乳を入れながら滑らかにし、皮から取り出した明太子を入れる。
ソースの出来上がり。
湯がいた蕎麦を湯煎してさらに盛り、ソースを掛け、粉末パセリを振れば出来上がりです。
粉末バシルを入れたのですが、試食時には殆どバジルの香りが無かったので入れなくても良いようです。
「蕎麦米入りジャガイモとネギのスープ」
バターを溶かし細かく刻んだネギをと塩を入れ狐色になるまで炒める。
水と洗ったそば米(剥き実)をいれ約20分煮る。(灰汁を取るのを忘れずに)
1cm角に切ったジャガイモをいれ、軟らかくなるまで煮込み、塩・胡椒で味付け。
器に入れきざみネギをトッピングして出来上がり。
どちらも美味しかったです。「ご馳走様でした。」
予想気温38度、うだる様な暑さの中練習会を行いました。でも、練習場はエアコンが効いています。
今回持ち寄ったそば粉
「葉月」の茹で上り
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K谷さんは「大葉そば」を打ちました
又、体験でK原さん母娘が初めてそばを打ちます。全く初めてなので最初はそば打ちの手順を見ていただきました。
いよいよ自分たちが打つのですが、悪銭苦闘の連続でした。でも、見事に打ち上げ喜んで持って帰られました。
仕上がりは、娘さんの方が良かったらしく、母曰く「家で、娘に威張られる。」とのコメントでした。
母娘で入会お待ちしています。
本日の試食用に提供して下さったそば
