2月より改装工事に取り掛かっていた「そば処 つくし」さん。工事も最終段階に入って来ました。
玄関前は純日本調
店内のカウンタースペースは少し狭くなりましたが、明るく落ち着いた雰囲気
そば打ちルームも壁を塗り替え明るくなりました
4月5日オープン予定、早々にお祝いに頂いた花束
花以外にもお祝いの品々が続々と
ランチもやってますので近くへ来られた時は是非お立ち寄り下さい。そば打ち教室も大歓迎です。
2月より改装工事に取り掛かっていた「そば処 つくし」さん。工事も最終段階に入って来ました。
玄関前は純日本調
店内のカウンタースペースは少し狭くなりましたが、明るく落ち着いた雰囲気
そば打ちルームも壁を塗り替え明るくなりました
4月5日オープン予定、早々にお祝いに頂いた花束
花以外にもお祝いの品々が続々と
ランチもやってますので近くへ来られた時は是非お立ち寄り下さい。そば打ち教室も大歓迎です。
某月某日、米粉でそば(うどん)初めて作りました。
材料は米粉・つなぎに片栗粉・打ち粉はコーンスターチを使用
65%の熱湯を入れ、ヘラで混ぜます
冷めて来たら、更科の時と同様木鉢の底を使ってしっかりと捏ねます
加水が65%では少し柔らかかったです(加水率60%前後かな?)
茹で上がりの目安は麺が透明になればオーケイです
3月12日の練習会は「蕎麦」「うどん」の二本立ての練習会です。
先ずは勉強会です。テーマは「仲間について」で西尾幹事長が講師で約20分行いました。
「つくし」の改装祝の贈呈式
倶楽部から切板5枚を「つくし」さんへ贈呈。
続いて練習会に移ります。
「うどん」の部ではT鹿さんの指導で「塩」「寝かし」をせず、蕎麦同様、「加水」から「切り」まで一気に行います。
先ずはT鹿講師の説明。うどん粉は「信濃屋そば製粉」製うどん粉を使用。
熱心にメモを取っています。
水回しは手ではなく割り箸で。
捏ねから延し。
中々延びません。
切りではそばと違って太めに。
そば
Y井さん持込のそば粉(此の粉を十割で打ちました。)
久々に参加のFさん、今年三段位を受験予定で1.5kgで頑張ってます。
此方は初の2.0kgに挑戦のY成さん。
試食タイム
提供して貰った「うどん」と「そば」
試食させて貰った5品、皆美味しかったです。「ご馳走様でした!」
3月5日(日曜日)「そば処 つくし」へ大阪府視覚障害者福祉協会の皆様がそば打ち体験に来られ、倶楽部の方々5名がお手伝いに行ってきました。当初定員を10名でお話をしていたのですが、希望者が多く、最終的には17名の方々が参加・体験されました。
私たちも初めての体験なので、開始前は「巧く打ってもらえるかな」「包丁で怪我をしないかな」「口で上手く説明できるかな」等々不安だらけでしたが、17名の参加者の皆さんの感が鋭く、開始前の不安も吹っ飛びました。
つくしの石川さんの挨拶で始まり
いよいよそば打ち体験の始まりです。6名1組で3班に分かれて打って貰いました。
アドバイサーが6名いたのでマンツーマンでの指導です
口で説明したり、実際に手で触って貰いながらのそば打ちでしたが、皆さん呑み込みが早く、一人平均1時間前後で打ち終わられました。
参加者17名+ヘルパー・アドバイザーを含めると常に20人前後の方がそば打ちルームに居られすし詰め状態です。
店舗が改装中の為、そば打ちルームの一角を打ち終わった方の試食コーナーに(一番手前)
参加された方からは「今まで色々のイベントに参加したけど今日が一番楽しかった。」との声を頂きました。
私達も初めての体験で、反省点も色々ありましたが、参加された皆様方の笑顔と共に「有難う、楽しかった。」の声に支えられ、今後も続けて行きたいとのスタッフ全員の感想でした。ご参加の皆さま、次回はもっと上手のアドバイスしますので又参加願います。